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孔子廟堂碑をかく

孔子廟堂碑の臨書

週1程度の習字となってます…(汗)
今朝は、講師平等費…はぁ…変換しても出て来ない。単語登録しておくか…
孔子廟堂碑(こうしびょうどうひ)を臨書してます。

628年、唐太宗によって孔子をまつる建物を建てた際の記念碑に書と文章を虞世南(ぐ せいなん)によって刻された文字です。


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孔子廟堂碑と、九成宮醴泉銘の違い

九成宮醴泉銘と異なり、おおらかな文字です。
国がこいで見ると、九成宮醴泉銘は縦画を絞った形の向勢、孔子廟堂碑は縦画が樽のように膨らんだ背勢が特徴の1つ。

上の画像の上の紙が孔子廟堂碑、下の紙が九成宮醴泉銘の特徴。
打ち込み、止めも全く異なり、筆の動きに注意して書いてます。

12、3年前に書いたことがあると思うが、まったく記憶に御座いません(笑) 昇級の事しか考えてなく、文字の特徴など深く考えず臨書(手本を真似て書く)だけだったなと…。 書をただ書くだけでなく、文字構成など理論的に学んでいかないと身に付きませんね。

あまり書けてないで多見多書でなく、せめて多見小書でやっていきます。

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