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角印の仕上げ(小篆角印の見本)

今朝は左腕がぷるぷる動いて制御不能状態。
なので、撮影は椅子の背もたれにカメラを載せ三脚がわりにして撮影。

昨夜、散歩の際に曲がらなくなった薬指のリハビリで指を伸ばしたり、曲げたりを1時間ほど繰り替えてしていたから、前腕の筋肉がビックリしているんだろう(笑)

運動不足がこういうとこにも出てくるんですね…(汗)

書き上げた印稿をお元に彫刻機で粗彫りを終わらせ、ここから勝負どことなる仕上げ。
今朝は、庭の草刈りもあったので“株式”の二文字だけ、今夜、続きを行います。

ひと通り仕上げを掛けるのが3時間ほど、そこから捺印して印影を見ながら補刀となります。この補刀の作業が1時間~1時間半の予定です。

途中、仕上げ刀の切れが悪くなるので、研ぎ直しもします。

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