印の文字
今週は連夜、日替わりで集まりが入ってきて、仕事を進めるだけで作品は完全に手つかず状態。 チョッとした合間に1文字づつ文字を書いているくらいです。
印(会意)
旁の爪(そう)と、偏の卩(せつ)との組合せ。
卩は、人がひざまづいている形に爪は指先を加えている。 上から強く押さえる意味があり、それは判子を捺すときの動作であるので「はん」の意味となり、すべて押しているシルシをつけることを印という。(白川静 常用字解より)
日数が掛かりましたが、資料1枚を書き終えました。
資料2枚目は成が6パターンあったり、糸の古印体の様々な形が記載されてあったりします。気分転換の際に少しづつ書いていきます。