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実印をつくるよりも、手書きの文字でつくられた認印をお勧めします

昨日は雨が強く降るなか、40km離れた清武町からお得意様がお客様をお連れになりご来店くださりました。ご紹介を頂けることが一番ありがたい事です。

またご来店された際は、息子様の実印のご注文でしたが、取り急ぎ実印を必要としないのであれば使用頻度が一番高く、トラブルを起こす事が多い認印をお勧めしたところ、まずは認印から作られて息子さんへ贈ることになりました。

通常、客単価を下げてあり得ない接客と同業者から言われますが、客単価よりもお客様の状況から今、必要とされる優先順位は何かを考えると仕事、契約、様々場面で多く使用する認印となります。

現在、使用している認印があるとしても大量生産されるようなパソコンの文字で作られた認印では同じ印鑑が手に入れば訂正印として使われたりして大きな危険をはらみます。
なので容易に複製がつくられない手書きの文字でつくられた認印を勧めます。

認印は、すごく重要

認印の用途

・全ての契約書への捺印
・仕事上の書類の承認
・役場での書類の発行の際の書類の捺印
・承認、確認の証として捺印が必要な書類
様々な場面で使います。

簡単な書類の場合は、捺印でなくサインのみで構いません。
捺印が必要となればそれだけ重要性が増しているという事です。

閑話休題…

3名のお客様と、認印は本当は実印よりも重視しないといけない話しや、雑談もしながら楽しく接客をさせて頂きました。
納期は、2週間先まで頂きましたので、じっくり作らせて頂きます。

今週は、仕事の予定が埋まり、翌日、翌々日にお渡しの急ぎの仕事は申し訳ございませんが出来なくなっております。また来週も仕事の予定が埋まりつつあります。

必要になる前に作られることをお勧め致します。

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