日々のこと

BLOG

師匠の個展(喜寿展)


篆刻の師匠である角井大拙先生の初の個展が宮崎県立美術館で5日間開催され、最終日の日曜日は受付などをしてました。 先生が40代の頃の印譜なども置いてあり、合間あいまに見せて頂きました。

高校教師をしていて9月は中・高校生が忙しく来れないので社中展などは避ける月と認識してたが、この日が空いてたのでついつい教師時代の認識をつい忘れて9月開催としてしまったと反省しておりました。 確かに書道教室の生徒さんの来場者数はかなり少なかったです。

期間中にカウンターで来場者数を数えてましたが5日間で904名と盛大な個展となりました。