拡幅工事が完成

高鍋駅前から延びる道が30年以上掛け完成しました。
以前は舗道がなく通学路としては厳しい道路でしたが拡幅工事に伴い舗道ができ安全な道にかわりました。
今回、ブロック会社の高砂工業様の計らいで文字を刻んだブロックを埋め込むこととなりました。
初めは高鍋町の偉人の名を刻もうかと思案してましたが、名前を踏む形になるからそれは避けようということで、埋め込む交差点から４方向にある観光名所を刻むことになりました。

宮崎銀行高鍋支店側には最後の連合艦隊司令長官の小澤治三郎生家の方角を示したブロックが埋まってあります。

北東の角には、蚊口の浜と高鍋駅の方角をさすブロック。

まち家本店の角には、持田古墳と高鍋大師の方角をさすブロック。

今回、舗道ブロックを製造された㈱高砂工業さが作られている新燃岳の火山灰で作ったレンガです。強度はかなりあるそうです。