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昼間の荒神さん~太鼓台~

高鍋町の夏祭り
朝から曇り時より雨粒を数滴落ちてくる程度で今年も祭りが開かれた。
宮銀の交差点で練っているが、同じ場所で夜の練りに対しての祭りの序曲という感じだ。
太鼓台
練り終えて次のお旅所へと向かう為、若人が担ぎ棒に着く。
荒神さん
敲き手を4人乗せ重さ数百キロに及ぶ太鼓台を敲き手の音に合わせ担ぎ上げ動き出す。

交差点の激しく荒々しい動きから一転、落ち着きの力強い“動”へと若人の心を誘う。