夜の荒神さん～太鼓台～

交差点等で練り歩く太鼓台。

太鼓台に突進するお神輿。先頭の担ぎ手しだいで女の子の方に近づいて行くことも…。

怪我人が出ない様に警備員が見守る。
滑ってこけると直ぐ引き釣り出す警備担当者が練ってる周りで見守ってます。

押し返す若人達。

通常、小学生や中学生が４人で叩きますが、夜になると子供の頃に叩いてた大人達の血が騒ぎ乗り込んで叩いてます。
この時は高校生～４０代の４人で構成。太鼓台の重さもかなりの重さになってます。

太鼓台を担いで次の練る場所へと移動していきます。
最後はお宮入りで幕を閉じました。
祭りと同時に夏の始まりを感じさせてくれます。