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陶器におす印(その3:仕上げ)

陶器におす落款印
前回の話】http://hankoshokunin.miyachan.cc/e303757.html
選字、字入れ、粗彫りと工程を進め、最後の工程が仕上げです。
粗彫りの印刀とは違って、仕上げで使う印刀はメスの様な刃で綺麗な文字を表現していきます。
粗彫りの段階より文字の太さは若干細くなっています。
10mmの印を作るのに11mm角の印材を使い、仕上げで縁の強度を持たせる為斜めに削って10mmにしてます。
材料は薩摩柘植です。
急須におされるのですが、急須の粘土は新富町で採掘された物を日向の方の手によって急須を作られるそうです。その作る際にこの落款印を捺したのちに釜で焼かれ完成となります。 出来上がってくる急須が楽しみです。㈲夢茶房様が商品化されるので商品化しましたらブログにてご紹介したいと思っております。
有限会社 夢茶房
tel.0983-35-1026
http://www.yumesabou.jp/index.html

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