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手書きの住所判


縦70mm、横20mmに3行で「熊本市古京一番一号 熊本城本丸御殿君之間 電話〇九六ー三五二ー五九〇〇番」と入れるのだが、文字の太細やバランスが上手く取れない。画像も正面から撮れない程の酷さだ…。(苦笑)
1つ書くのに時間はかなり要するし、書き上がった物を見ると字が躍ってるは、最後の1文字が枠内に納まらないは苦悩中…。 だが、これが書ける様になれば手書きが出来るほんの一握りの印鑑屋の一人になれ、手書きの住所判をお客様に提供できる。
今、父が書いてるが、父も歳なので細かい文字は辛いと言ってきた。ここ2、3年で身に着けて仕事を引き継ぎたい。 だが課題を増やす毎に時間を作ることが更なる課題となってくる。時間は作るものと言うが、さてどうするか。