面倒なフィットのプラグ交換

「月曜日に交換しないと」と言っておきながらズルズルと延びに伸びて金曜日となってしまいました。
昨日、ヒコ・オートに行ってボンネットを開けて交換するかなって思いました。
そしたら、彦さんがプラグ８本あるよ。
えっ！８本！？
（たいていの車は４本です。日産GTRの様に６気筒は６本ですが…）
ガソリンはシリンダー内で爆発しますが、完全燃焼をしません。
そこで、燃費向上の為に２回火花を飛ばして完全燃焼に近づけるのだと思います。

また、ボンネット開けてプラグコード確認するとボルトで固定してある。
面倒臭ぇ～～～！！
そのまま、そっと閉めて見てない事にして帰りました。
ですが、今朝、２０００回転以下でプラグの火が飛ばずにガックンガックンってエンブレが酷くなって来てる…。　諦めて今日交換します。
印鑑を彫り過ぎて手首が腱鞘炎になったから手首の休憩でいいかな。
スパークプラグの交換記事→http://hankoshokunin.miyachan.cc/e194994.html

日々くちていくヴィヴィオですが、プラグはエンジンの上に乗っかってるシルバーの箱を取り外してコードを引っ張り抜けば簡単に交換できます。
普通、こんな感じなので作業は１０分程度で終わります。
技術の進歩は凄いけど、メンテをするとなると厄介な事が多いですね。
昔の車みたいにエンジンルームがスカスカってのがいいな。（笑）

それにしても再起動どころか、ここまでくるとそろそろレストアの域に達しようとしてます。
発炎筒が２本とも割れてました。
積んでる消火器も噴射しないはず…。
ほんとどうしよ。この車…。