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極端な太細


唐の時代に書かれた顔真キョウ?(漢字が見つからない…)
今年の楷書のお題です。
楷書は縦が太く、横が細い。
篆書、隷書とは全く正反対です。
ですが、この方のは縦横の太細が極端。
横は筆の穂先で書く感じでかなり細く書いて、止めは“点”を打つ様な止めが特徴です。
楷書の一番苦手な線は、“華”の真ん中の縦画や、“妙”の斜め下に下りる線を表す途中を若干太くして、また細くして払う線…
楷書は難しい…。