日々のこと

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サッシがはまる


サッシが組み込まれてます。
もうすぐガラス!?
今、2階の方から断熱材を張る作業が進んでます。

篆刻に取り掛かる時は印章辞林、篆刻辞典精粋、篆刻辞林の3冊を広げます。
小篆は篆刻辞林は余りにも分かり辛いフリーハンドの文字が書かれているので、印章辞林で確認してます。
その際、書かれてある印篆なども書き出し一旦閉じます。

篆刻辞典精粋では大元となる文字となる説文を見て確認して、その中に書かれてある文字をピックアップします。

最後に篆刻辞林を引いて、そこに載ってる文字をピックアップするのですが、中に誤字も含まれてます。 今回、足踏みしたのが“衛”でした。

[画像の右から3行目、4行目が衛の文字です。]
篆刻辞林には説文からかなり離れている文字が多々載ってます。
誤字の宝庫か?って思うほどです。
再度、篆刻辞典を開いて例が少ない物は省く事にしました。
今朝、字通を開いて文字の意味や構成を調べましたが解決とはならず…。 判断がつき難い文字は採用しないと言う原則のもと例が多い文字だけ使う事にしました。