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闇に響く太鼓の音

商工会議所がバックアップで動いている“まちの駅”
その九州大会が高鍋で行われました。

講演会のあと4つの会議室に分かれて、話し合いが行われました。
私は第一分科会の議事録として参加。

4人が1つの机に座り、机の模造紙に書き込みながら議論します。
また、20分置きに3人が他の机の方と入れ代わり、再度議論を繰り返して各自の意見をまとめるという方法で話し合いが行われました。
人間は6人以上になると周りを意識して発言をしなくなる傾向にあるので、この様な形をとって各自が意見を出しあえる形式をとったようです。

7時過ぎには雨も止み、高鍋城の堀に設営した川床で懇親会となりました。
高鍋と言えば天然牡蠣が有名で時期が早いので焼き牡蠣が振舞われました。
また、地元で有名なたかなべギョーザさんの移動販売店が来ての振る舞いも行われました。

陽が沈む頃、秋月鼓童の演奏が静寂を打ち消すかの様な勇壮で迫力ある演奏が行われました。 城跡の方では数千基の灯籠が飾られる灯籠まつりも行われてます。