楽しい姉さん達
昨日は睡眠時間3時間で篆刻の好古印会に行って来た。
今月からサマータイムとなり1時間早くなり9時~15時になった。
だから、午前中は3時間と長い。
昼飯も食ってないのに眠い…。
気を緩めると落ちそうだ…。
批評や指摘した事を書き込んでいくので何とか眠りに落ちずに踏ん張れてる。
そんな中でMさんの印稿に対して角井先生の指導が入ると、尽かさずそれに対してMさんが「それは、あ~で、こ~で、そ~で」と物申しが出る。
最後には「そうしようと思ってたとよ~」って角井先生へ言う。
それに対して、角井先生が慣れたように「うるさい」と言って説明を続ける。
これが面白くプッて噴出してしまいそうになる。
Mさんの物申しは角がなく思ってる事を全部言うタイプで聞いてても嫌にならない。
空気を和ませる会話の様な感じだ。
また、昨日は近所に救急車と消防車が来て騒がしくなった。
その時は、先生が率先して近所の人に超え掛けて情報収集。
車が燃えてると通報があったみたいだ。
そしてKさんが現場に向かう!と長閑な勉強会だ。
3時間ぶっ通しだからいい息抜きになる。
あと、面白いのが好古印会には教師が多く小中高と様々です。
更に面白い事に遅刻の常習犯は教師でもある(笑)
角井先生も何度も遅刻はするなと言うが遅刻する。
特に某高校教師のKさんは面白い。
このブログを職員室で仕事をしてる振りして読んで貰っているみたいだ。
前回の好古印会の記事で「おばさんパワーは凄い」って書いたら、「私も入るのかな~?」って質問を受けた。
「それはKさん次第です」とは口が裂けても言えなかった。
そのKさんは毎回、1、2時間は遅刻する。
学校では遅刻をした子供達に怒ってんだろうなって思うと突っ込みたくなる。w
そういう自分も人の事が言えないが…(苦笑)
だが、この好古印会は個性的なMさんや、Kさんの様な人が居るから楽しくやれると思う。
まじめで堅い勉強会なら中々続かないだろうな。
そんなこんなで先日、先生に見てもらった楽篆の課題を彫ってる。
書くのに十数時間と掛けるが、彫るのはあっと言う間だ。
ほんとに書く事を考えると彫る作業は楽だ。
今回は3回ほど彫る為に字入れした物をスキャナーで読み込んでいる。
あと2回彫っていい物を捺印して出品します。