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第14回 宮崎国際音楽祭

昨日、初めてアイザックスターンホールに入って演奏を聴いてきました。
昨日のはオーケストラではなくヴァイオリンとヴィオラがメインの室内音楽と言うのでした。
音楽に疎いので困ります。^^;
始めは指揮者なしでモーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」の演奏で、20分の休憩を挟んで、モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364 となりました。
協奏交響曲は、ヴァイオリンの徳永二男氏と、ヴィオラの川崎雅夫氏がメインで演奏されます。
その演奏の合間に徳永二男氏が指揮も兼ねて演奏されてました。
演奏しながら指揮とかあるんですね。
お恥ずかしい事に今回の協奏曲でヴァイオリンとヴィオラの違いが分かりました。
と言っても、ヴァイオリンが高音で、ヴィオラが少し低い音って事だけですが…。^^;
宮崎国際音楽祭
最後は、ハイドン:チェロ協奏曲第2番 ニ長調 Hob.Ⅶb-2
チェロの演奏者ジャン・ワン氏がメインです。
チェロであんなに激しく引くのかって魅了されます。
やはり、最後はリラクゼーションタイム!
目を閉じて音楽を聴くのが一番ですね。
音のみに集中して…いつの間にか記憶が…
あっ、ここで一言!眠る一歩手前です。寝てません。(笑)
決して私はクラシックが大好きって訳ではないですがいいものでした。
行かれてない方は来年は是非オススメします。
特にUMKクラシックがいいと思います。
今年は大阪と重なって行けませんでしたが、来年はUMKクラシックを聴きに行きます。
■メディキット県民文化センター(アイザックスターンホール)