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危険な印鑑

仕出しのおざわ de パン
今朝、目覚ましが鳴らず目が覚めた。
また、寝過ごしたかって時計を見ると4:40…
あと、20分寝よって寝てから5時に鳴る目覚ましを止めたもののそのまま…
やばいと思ったら5:30… 自分にとっては、あっと言う間の出来事でした。^^;
店に向かう途中に後輩のお店で“仕出しのおざわ”がある。
やはり、朝が早く6時前には店が開いてる。
めずらしく起きてすぐ腹が空いてたのでパンを買った。
こんな時間に開いてると有難い。
出来合い
通称、出来合い、三文判と言われる印鑑です。
ラクトと言われるプラスチック素材で出来てます。
直射日光に当てたりすると、こんな感じにひび割れてきます。
三文判の三文とは、チョッとした、最低、の意味でもあるので品質もそれなりで使い捨て程度の素材です。
三文判
もともと業者の方が、顧客の所まで行かずに書類作成をする為のものであって個人で使う印鑑ではないのです。
ですが、個人の方も銀行印や実印にされてる方もいます。
問題は、強度だけでなく、同じ印鑑がある事で詐欺に遭ったり、いい様に書類を作成される事が起きてる事があります。 実際、三文判で問題が生じた方から、何で同じ印鑑を作るんだ!と言われた事が有りますが、機械で作る安い印鑑はそれなりで同じ印鑑があります。
なので、「同じ印鑑を他のお客様にもお渡ししますので危険ですよ」と声は掛けてます。
あと、学校で配る卒業記念印もそうです。
役場に再三問題があると言ってますが、変える兆しはありません。
先生も何も説明せずに危険な印鑑を配ってる。
せめて、学校の先生が危険な印鑑であるって認識があればいいのだが…。