日々のこと

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プレゼン

昨夜は所属団体の定例会でした。
その中で仕事についてのプレゼンの枠があります。
今回は私が担当で前日に資料を作って持っていきました。
プレゼン内容は…
1、印鑑を作る作業工程
2、漢字がどの様に出来たのか(6義)
3、印章組合の九州展と、中央である大印展のレベルの違いから、なぜ、大阪まで行って勉強してるかを話した。
3つ目は批判的な内容になるのでブログでは書けません。^^;
だが、時間の関係で早口かつ、急いで説明することになったので、内容がきちんと伝わっていないような気がしました。
30分内で話すと考えると内容をもっと絞らないといけなかった…。
結果、40分以上はかかってました。

姪と高鍋湿原へ…

プレゼンの中の一部の6義の部分を貼り付けます↓↓
「象形・指事・会意・形声・転注・仮借」の6義(りくぎ)、6書(りくしょ)と呼ばれる物からなりたっている。
○象形;形そのものから作られた文字(山、川、鳥、馬、月など)
○指事;筆画の位置関係によって意味を表す文字(上、下、未、末など)
○会意;既成の象形文字や指事文字を組み合わせて作った物(東、休)
○形声;2つの文字を組合せて、その片方が意義を表し、反対側が声音を表す。(猫、江、清)
○転注;最初ある意味の文字として作ったものを、さらに他の意味に流用したもの。(老、労)
○仮借;既成文字の音を借りて、他の意味のものに借用された文字。(然、新、英吉利)
箇条書きにしても意味が分からないと思うので、明日から今が旬の高鍋湿原の画像を入れながら6義の簡単な説明を書いて行きたいと思います。