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湿原と、森のなかをゆく遊歩道(長者原)

今回は勉強ばかりしている姪を連れてのドライブ。
ドライブしながら姪と学校のことなど話を聞くと中1にして生物だったか、地理だったか中学生の授業は終わったとか…。おいまじか…って感じです。

それに化学は、水兵リーべ僕の船と…元素記号を暗記している…。それ中学生で覚えるか? ま、それならと燃焼した際の色(炎症反応)の覚え方「リアカー無きK村、借るとうするもくれない馬力でる」の勉強となりました。花火が放つ光の色をみて何が燃えたか考えると面白いものです。

それにしても鵬翔中の詰め込み方が半端ない…

だが、今でも元寇が台風によって撤退したという逸話が教えられているのにはチョッとビックリ。実際は撤退するほどの影響はなかったようです。神風は、宗教を普及させるためのかなり盛った話しだったようです。

今回、待望の坊がつるキャンプ場に行こうと思いましたが、月曜日の最低気温が3℃だったので対応できる寝袋が化繊しかないのでオートキャンプが出来るキャンプ場を探しながらドライブとなりました。

化繊の寝袋はコンパクトにできずバックパックに入れることができません。2時間ほど山を登ったところにある坊がつるキャンプ場へは最低気温が10℃前後でないと今の装備では厳しい状態です。

また、この連休で主要道からアクセスのいいキャンプ場は予約で満杯。
3か所目にして空きがあった久住高原 沢水キャンプ場でテントを張れました。

翌日、やまなみハイウエイを走り長者原へ…
坊がつるキャンプ場は、長者原に車を停めて登っていきます。

カボスと、ハチミツのソフトクリームがあったの買ってみました。
カボスの酸味と、ハチミツの甘味、そしてソフトクリームはバターの味。

ここは数本の遊歩道が整備されているので、湿地帯から森の方まで伸びる3.3kmの遊歩道を散策。

湿原のところは木々が育たないので見晴らしがよく、ススキが一面を覆ってました。

森の中を歩く遊歩道は若干のアップダウンがあるものの歩きやすく作られてます。
木漏れ日が気持ちよくお勧めの遊歩道です。

小川が流れいるところには苔が生えてます。
この一部を再現した坪庭が欲しくなります。

ぐるっと一周すると昼となりましたが、大量の宿題の半分が終わっていないとのことで、Googleマップで最短ルートを検索して男池を通り三重に抜けるルートで帰ることになりました…(笑)

長者原へのルート(クリック)

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