90mmマクロレンズを通して観る新たな風景

作業風景の動画撮影でもっと印刀の先辺りを撮りたいと相談したとこ、タムロンの90mm中望遠マクロレンズなら頻繁にモデルチェンジしてて中古が多いからオススメと勧められたのでYahooショッピングで探して注文していたレンズが届きました。

上の画像は、18-55mmの標準レンズでズームして撮った画像です。

上の画像は、同位置から90mmレンズで撮影した画像になります。
90mmマクロレンズを通して観る新たな風景。中々いいものです。
作業風景の映像が楽しみになります。

このレンズの特徴を掴むために試し撮りしてみました。
上の画像の中央に樹液の粒があります。
そこを最大接写させた画像が、下の画像になります。

このレンズの初心者の自分にとって難点は…
手振れ防止機能がないこと…
オートフォーカスが、D5300では使えないということ…

あ～、タムロンさん、オートフォーカスが使えるようにしててくれよ…orz
手持ちで撮るのが間違っていると、突っ込まれそうですが…

今回は、F値3.8、ISOを1,600にしてシャッター速度を上げて、気持ちを落ち着かせ手の細かいブレ抑えながら撮りました。

更に使ってて思ったのが…
画角が狭くなるので、動画撮影となると画角から外れる可能性がある事が危惧される。作業台に画角の目印を付けてその中で作業しないといけなくなりそうです。

それ以外は、いいレンズです。
あとは、このレンズをどう使いこなすか。
試行錯誤は、必要になってくると思います。

上の画像は、大学時代に「危ないと思ったらアクセル！」と、教わった先輩が撮った芝桜。今では、飛行機から飛び降りたり、夜な夜な山を登って星空を撮ったりしてます。
朝露か、雨上がりだろうか。奥の雨露のボケも相まって芝桜を引き立てている。こういう風に撮りたいものだが、この領域は難しいだろうな。