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文字のバランス(篆刻:読書楽)

篆刻雑誌の楽篆

昨日、楽篆が届きました。
批評依頼していた今回の作が、批評の方が1週間前に届いていて順位が気になるとこでした。

一昨日、石間先生が楽篆で1席になっていたとブログで書かれていた際に私の名前の上部1/6が写り込んでいたので楽篆が届く前に順位が分かりました。

篆刻:読書楽

今回も印影が掲載されて、3席でした。

今回は、上位にいくだろうと思ってまいたが予想以上でした。
私にとっては3席と地位が、まだまだ上がいるという感じで心地いい。

1席の石間先生の作品と比べると1席と3席に大きな差が感じます。石間先生の古璽の風合いは一見単純そうに見えて難しい物があります。

この回は、書も出品してましたが、書も8席だったかな上位につけてました。
1席は、刻字の指導を頂いている石川県の鶴見先生でした。

日展作家、小池大龍先生からの批評を頂く

自信があったので、満足するといけないと思い批評依頼を出してました。
今回も日展作家の小池大龍先生の批評を頂きました。
楽は長脚のイメージが強かったので、今回の指摘は有難く批評を依頼を出したか甲斐がありました。

文字のバランスを考慮された添削

文字のバランス感覚を次作に活かしていきたいと思います。

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