相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

職人日記

  • RSSフィード

  • 最近の投稿

  • タグ

  • カテゴリー

  • 過去の投稿

  • 2020年6月18日   技術を磨く(粗彫り)

    印鑑をつくる上での一番の単純作業。
    粗彫りが上手く出来なくても前回も言ったように“字入れ”と、“仕上げ”が出来れば綺麗な印鑑は出来る。
    彫るというこの作業を重視するのはお勧めしない。

    彫ることを極めたいなら、まずは印刀を上手く研げるようになることです。
    切れない刃物では、いくら取り組んでも底はガタガタになり綺麗な粗彫りはできない。

    印鑑を彫る

    8分角の印材に2文字なのに50分も掛かってました。
    工夫次第であと20分は詰められると思います。

    早く、綺麗に彫る方法は…

    1、印刀を切れるように研げ
    2、文字の周囲を細い印刀で彫らない。アウトラインは彫るな。
    3、太い印刀から使っていく。
    4、線と線の間にギリギリ入る印刀で彫る。細い印刀は使わない。
    5、 太い印刀→細い印刀→太い印刀 →細い印刀と何度も持ち替えるな。
    6、失敗を恐れるな。無茶をしろ。失敗しろ、そして悩んで考えろ。

    細かな技法があるが、それはある程度、彫れるようになってから…

    手彫り印鑑

    練習だから、失敗を恐れて細い印刀で何度も彫らない。
    練習だからこそギリギリのサイズに印刀を入れていく。

    広い余白は見せ所。
    深く彫り終えたら、力を入れず底がガタガタにならんように平らにしていく。

    最初っから上手くいくと思うな。下手で当たり前。
    たまにしかしない練習で上手くなると思うな。

    総括…

    「粗彫りを練習するぐらいなら、字入れ、仕上げの練習しろ」

    カテゴリー: 日々精進

    タグ: , , , , ,

    ↓↓↓1つづつポチッと、お願いしますm(__)m

    にほんブログ村 地域生活(街) 九州ブログ 宮崎県情報へ にほんブログ村   人気ブログランキングへ

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    This blog is kept spam free by WP-SpamFree.

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

  • カテゴリー

  • 過去の日記

  • 最近の投稿

  • 相馬印ばん店RSS

  • この頁の先頭へトップ頁へ