日々のこと

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透き通った石

落款印に使う石。彫りやすい篆刻の石

本日は、祝日(昭和の日)なので定休日とさせて頂いております。
なので、のんびりと9時に店に出てきて、作品をづくりの続きに入りました。

今回も頂いた印材を使わせて頂きます。
この印材は、見掛けたことが無いのですが、何という石なんだろう???
とにかく刻し易く、硬い部分がないのがいい。

石をピカールで磨く

印材は、表面に蝋が塗ってありますが、頂いた印材は塗ってない。
蝋にドブ漬けされムラが酷い物が多いので、 私は蝋が塗ってあると一旦、400~800番のサンドペーパーで削り落とします。

頂いた物は、なんだか透き通るような感じがしたのでピカールで磨いてみました。
磨き上げると「やっぱり!」と、いう感じで透明感のある石でした。
画像を撮ってないので、作品が完成した際に印材の画像を添えますので、少々お待ち下さい。

篆刻の作品を刻す。

転写を終えたので、後は刻すのみ1時間~1時間半あれば完成しますが…

ここでお時間となりました。

続きは、のちほど…

さて、午後からお客様のとこと、師匠宅へ行き、その後、足の痛みを引いたので富田の浜を8kgのバックパックを背負って砂浜を歩いてみます。

Googleマップで距離を測ったら片道8.6km。
往復17.6kmですか…う~ん中々の距離。
途中で引き返すかも(笑)

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