空間
土曜日に楽篆が届いた。
今回も上位に食い込み、前回につづき添削の対象として掲載されてた。
眼は、0.03とメガネをかけないと生活できません…
今朝はブログを書きながら頭痛がすると…風邪か?と思ったら運転用の眼鏡を掛けててモニターを観てたせいでした… 結構、ガタがきております…(汗)
コメント書かれている収蔵印(蔵書印)とは…
所有している本に誰の本か見分けがつくように押す名前を刻んだ印です。
印文の例として…
「相馬宗典蔵書」「宗典図書」「宗典文庫」「宗典之印」など…
今回は、真鍋井蛙(まなべ せいや)先生の添削でした。
文字の線を他の文字範囲に入り込ませる手法がありますが、今回はその効果はまったくなく、逆効果となる典型例となってます。
この点を留意して、今後の作に活かしていくとします。
白文も出しましたが、寿が誤字とされました…
綿引滔天の辞書から抜粋しているのに何故?!と、思いましたが、ここではないかと思う点がありました…
混みいっているから空間を設けましたが、これがマズかったようです。
文字に浅い者が陥る典型例ですね。
まずは辞書に忠実にあれを再確認させられました。
上の画像は、綿引滔天氏の辞書です。