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ソースかつ丼で有名な藤屋食堂(桐生市)

5月4日はゆっくり体を休め、旅の最終日となる5月5日(日)。
この日も朝には撤収して行動開始。

この日は、ソースかつ丼で有名な桐生の藤屋食堂へ
6年も居て一度も行った事がなかったんです。

まずは上毛電鉄の大胡駅に向かうことに。
歩いていると、O氏から「何処にいるんだ」と電話が…
上毛電鉄で桐生に向かうことを伝えると赤城駅で下りろと指示が

今でもこんな駅舎が残っているのはいいですね。

群馬は車社会で、学生の頃から車に乗っていたので公共機関を使う事はなかったですね。大学の入学式の時に1度だけ父と上毛電鉄で前橋の会場に行ったぐらいでした。

上毛電鉄とJR上毛線は、群馬を東西に並行して走ってます。
他に東武線もあったりと関東では田舎とか言われますが、群馬は便利で環境がいい田舎です。

あと、切符は自動販売機でしたが、開札で昔ながらハサミを入れます。懐かしい~。

時間帯によっては自転車も乗せて乗車することも出来るようです。これは画期的!
連結部分の開口部が広い作りになってました。

赤城駅で下車。O氏の車で国道122号線で桐生に向かいます。

桐生はここ20年で建物がなくなったり新たな道や橋が出来ていて自分の記憶とすり合わせるのが大変で混乱します。

自分の記憶は、映画“のど自慢”の舞台となった桐生。
毎年、桐生第一か、樹徳高校が甲子園に出てた頃です。

着いた先が、ソースかつ丼で有名な藤屋食堂。
開店前で一番乗りでした。

念願のソースかつ丼。うまい!
会計の時にO氏は1つ年上なのでここぞとばかり「ご馳走様でした!」と、伝えサッサと店を出ました(笑) なんでこんな時だけ先輩扱いなんだ!と、怒ってましたが(笑)

その後は、O氏のグールプN車輌のインプレッサ(GDB)に乗せて貰ったりと宮崎では味わう事の出来ない体験をさせて頂きました。
ちなみに完全な競技車輌で車内はジャングルジムが溶接され、ブレーキを軽く踏むだけでもブレーキが効く倍力装置(マスーターバック)が外されていて、思いっきり踏まないと止まらない車になっている。昭和の軽トラに乗った以来の経験でした。やっぱりマスターバックは付いている車がいいな(汗)

あと、ミスファイアリングシステムは要らない… 乗り心地優先でないと!

藤屋食堂
定休日:月曜日
営業時間
11時00分~14時30分, 17時00分~20時15分
群馬県桐生市清瀬町5−49
tel. 0277-45-1805

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