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大学同期との再会

道の駅ぐりーんふぁーむ牧場に併設されているキャンプ場は道の駅から階段を下っていった谷間にあり木々に覆われて全く前橋の夜景を眺めるということも出来ない。風車の前の広場からは前橋の夜景が観れます。

また温泉も遠いので移動する事にしました。
とは言え、足には豆ができているので前日のように長距離は避けたいとGoogleマップで探すと5kmほど下ったとこに温泉とキャンプ場が併設されている道の駅 赤城の恵があったので涼しい早朝にテントをバックパックにパッキングして7時前には出発。

道路に出るまで急な階段を上がっていきます。
バックパックの重さより、手さげ袋に入れている3kgほどの荷物の方が堪えます。バックパックは重たくなっても、手荷物は極力なくす方が賢明と知りました。

下りながら地図を拡大してミスコースしそうな交差点をチェックして、曲がる交差点の目印を確認しておきます。

車でのミスコースはどってことないですが、歩きのミスコースは堪えます。特に下らないでいい場所を下って、元のコースに戻るために上る羽目になるのは最悪です。

1時間チョッと掛かりましたが到着。
広い公園があり、テントを張る場所を散策してから設営。
赤城山から下りて来ると暑いのでタープで日掛けをつくりました。

この後、10時から温泉に入り、洗濯や道具のチェックなどすませ。足のメンテ。(笑) この日は、休息日として、昼間はのんびり仕事をしてました。

夕方には長野の友人が寄ってくれて、ガス缶がなかったのでガス缶を貰い、アヒージョの真空パックを差し入れで頂きました。この夜は、おでん、アヒージョ、パンで温かい飯を食べれました。

また夜9時頃に桐生の友人が怪しいインプレッサに乗ってやってきて夜中まで話すことが出来ました。
この友人は大学の同期で成績が優秀で、授業にでない私と真逆(笑)
だが、友人が大学時代に走り込めなかった事を悔やんでましたね。悔やんでも、今の地位があるのは真面目に学生生活をしていたからだと思うが?とは言え、少しは分かる気も…。学生時代のように走り込む事なんて、色んな意味でまず難しい環境になってます。私もラリー参戦は諦めて、落ち着いた軽自動車に乗っているくらいですから…。

だが、お互い両極端な学生生活を過ごしてましたね。
それでもたまに雪道を一緒に行った時は、彼が「リアバンパーが落ちてたぞ」って、拾ってきてくれたこともあったな(笑)
近況や、思い出話で盛り上がる一夜でした。

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