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  • 2019年2月18日   赤サビと、黒サビの違い

    先日、ナイフが錆びていくので黒錆加工を行いました。(黒錆加工の記事はこちら→http://souma-inbanten.com/post-14932) 上手くいったのですが、なぜ黒錆にしたらいいのか?をGoogleでいくつか記事をピックアップしてそれぞれ読んでみました。

    赤錆ができるのは、金属の表面が酸化反応によって電子が無くなり、イオン化します。
    イオン化すると不安定状態ですので、他の物質とくっついて安定した物質になろうとします。 イオン化した鉄は、酸素(O⁺)とくっ付くと酸化鉄もしくは、水(OH⁻)とくっ付いて水酸化鉄となり赤さびが出来る上がり、これを繰り返し浸食していき、鉄はボロボロになっていきます。

    ですが、四酸化鉄、四酸化三鉄もしくは、酸化鉄(III)鉄(II)は一般的に黒錆と呼ばれ、赤錆の酸化反応とは逆に還元反応によって出来るので自然には起こりません。
    また黒錆は結晶構造となり付着するので浸食はしないそうです。
    なぜ結晶構造になると浸食しないか?は、面倒なので割愛します(笑)

    今回、私がおこなった還元反応は、紅茶からタンニンを出して、そこへクエン酸(酸ならOK、酢はカルボン酸なのでOK!)を混ぜた溶液を作って漬け込む事で還元反応が起こり黒錆が酸化防止のコーティングとなりました。

    わざわざ溶液を作らなくても溶剤が売ってますので、作るのが面倒だと思われる方は溶剤を購入されると良いかと思います。

    注意事項として…
    黒錆は結構落ちやすい…乾いたあとが水垢みたいになっていたので、ティッシュを濡らして吹いたら黒錆が・・・、取れました…orz

    ネットで調べると研いだり、使っていると黒錆は取れるので定期的に黒錆加工が必要みたいです…。豆にやってられるか!(笑)

    また人によってはタンニンと酸の割合を8:2にしている人や、4時間漬け込んでるいるとか、それぞれ居ますのでされる際は色々試してみてどれが正解か各々見付けて下さいって事にしておきます。
    豆にするなら溶剤を買って黒錆加工するのが一番いいですね。

    カテゴリー: アウトドア

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