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職人日記

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  • 2019年2月17日   黒錆加工(錆止め処理)

    準備としてナイフの錆を落とし、刃を研いだら、油を落とす。この準備が重要。

    キャンプで薪割りや、削って道具を作る際に使うナイフですが、ステンレスではないので錆びてきます。 既に刃と持ち手の堺辺りに錆びて赤くなってきたのでサンドペーパーで錆を落としました。

    ネット調べると、赤錆を防ぐには先に黒く錆びさせる加工を施すといいらしいので、黒錆加工とやらをやってみました。

    まずは刃を研いで、全体を油を取ります。
    脱脂するシリコンオフスプレーもありますが、今回は洗剤で洗い油膜を落としました。
    私は刃の峰の部分も400番のサンドペーパーで磨き、ヘアラインを付けました。

    バーナーで紅茶のティパックを3つ入れて煮込む

    紅茶のティパックを3つほど入れて弱火でグツグツと煮込みます。
    割り箸でティーパックをかき混ぜて濃くしていきます。

    酢がなかったのでクエン酸を使う。

    濃ゆくした紅茶と、酢を7:3で混ぜるとありました。
    酢がなかったのでクエン酸を小さじ3杯ほど入れてかき混ぜた物を用意して、そこに煮詰めた紅茶を投入。

    紅茶とクエン酸を7:3で作った溶液にナイフを入れて黒錆加工をする。

    あとはナイフを漬け込み2時間ほど放置。
    入れると泡が立ってきますが、それは酸化反応で出る泡と思われます。

    漬け込んだナイフを取り出す。

    2時間ほど経って、出すといい感じに黒くなってます!
    この状態で触ると錆がとれるので、ドライヤーで乾かします。

    モーラナイフを黒錆加工

    乾かすとこんな感じに黒錆で覆われてます。
    この黒錆を付けることで赤錆を防止できます。

    このナイフは、スウェーデン製のモーラナイフのヘビーデューティって有名ナイフですが、2,000~2,500円ほどで購入できる安くて使えるナイフです。
    初心者なので使い込んで研ぎ方や、削り方など勉強させて頂きます。

    今回の黒錆加工は印刀にも応用できます。
    2本ほど錆ボロボロになってますが、この黒錆加工を施せば錆びて朽ちることなく長く使えそうです。遊びから得たことが、仕事にも活かせるいい事ですね。^^

    カテゴリー: アウトドア

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