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平戸島に渡る

道の駅 松浦海のふるさと館を後にして海沿いの道を走っていくと赤い橋が出てきてそこを渡ると平戸島!

平戸島の観光地

平戸島は結構広いので2泊ほどしないと回り切れない、ゆっくり回るなら3泊ほど余裕を持たれると良いかと思います。

この地図左下にある橋で渡れる最西端の地の砂浜でテントを張りたいと思いましたが、この日の夕方に余りにも遠すぎて翌日、出島→熊本のお客様宅までは無理と判断せざる負えなく最西端の地を本土の最西端の地へと変更してそこでテントを張る事にしました。

平戸城

橋を渡るとすぐ平戸市に入り右手に城が見えたので寄ってみることにしました。
駐車場に停めて緩やかで長いスロープを上がり大手門をくぐると緩やかな階段。更に上がると天守閣

平戸城の天守閣

鉄筋コンクール造りの天守閣ですが、階段を上がると若干 右に傾いている様な…少し不安を覚えましたが、天守閣中央に普通の階段が作られて上がり易く作られてます。
これを思うとやっぱり姫路城みたいな本来の階段がいいですね。

平戸市の城下町

城から下りて城下町へ…
平戸市は駐車場がフェリー乗り場の隣りもしくは、平戸市役所の駐車場となります。
昼を回ってたのでネット昼飯を検索すると漁業協組合のとこにある旬鮮館の評価が高かったので行ってみることに!

平戸市の旬鮮館

やっぱり、この辺りは海の幸でしょ!海鮮丼を楽しみたいと、多くの客が待つ中、名簿に名前を記載して、近くにある足湯と腕湯でリラックスタイム(お客さんが多かったので写真は撮ってません)

その後、路地をぶらぶら…歩き旅…

昭和のタバコ自販機

昭和を感じさせるタバコの自販機兼、窓口。
ボロボロになったから青いプレートを張っていると思われますが、この上からタバコのポスターをプリントした物を貼ると更に良くなりそうですね。
宮崎商業広告社さんなら昔の広告を見付けてきて喜んでダメージ加工して作ってくれそうですが。

平戸市で海鮮丼

30分ほどぶらぶら歩いて戻ってもまだ順番が回ってこない状態。
待つこと15分ほどでやっと店内に

むつ南蛮

席につくなり海鮮丼と、むつ南蛮を注文。
お味は…悪くなかったです…。

食事を終えると車に乗り込みオランダ商館を眺めながら生月島の灯台を目指しました。
この度で一番の良かった場所へ!!

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