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赤城山の大沼(県立赤城公園キャンプ場)

5月1日の夜10:30頃に赤城山の山頂にある県立赤城公園キャンプ場に到着。ちょうど雨も止み厳しい寒さではなく、テントを設営して就寝。

夜中になって寒さで目が覚めるが、寝袋の開口部を完全に閉ざして丸まって寝る。多分、2〜3℃だったと思う。

5月2日。一夜明けると雲が出てるが晴れ。

空気は冷たく、時より強い風がふく。

赤城山には2、3回しか来たことがなく、こんなに寒いとは思っていませんでした…

寒いのでお湯を沸かし朝の紅茶。

この後、防風の為のタープを張るが、風向きが一定方向でなく左右から吹くのでタープの効果が薄い。こういう時はどの様にすれば良いのか分からず…寒さに耐える。

一時するとシェフが起きてくる。

まずは火起こしだが、炭が湿っていてなっから火がつかない。

悪戦苦闘してなんとか着火。

ここからのんびり食事タイム。

雲は少なく晴天。

午後3時過ぎに長野から大学時代の友人が奥さんを連れて合流。盛り上がるが、日がかけ始めた6時過ぎに“ひと言”

無理…、下山しよう…

あまりの寒さにギブアップ…

撤収し下り始めると気温計があり“4℃”の表示…。日が暮れてないのに4℃。晴天なので夜中の気温低下を考えたら…(汗)

赤城山をサクッと下り終えて渋川方面へ進んだとこにある町営の温泉施設で温まり生き返る気分。

そこから更に下った道の駅でリバーク。

リバーク地が確定すると、栃木県から後輩が車を走らせラリークラブの先輩を乗せて来てくれた。25年ぶりの再会。

また後輩がラリーを始めた切掛が林道で自分の横に乗った事が切掛だっと聞いた。今から思うとダートだろうが、舗装路だろうが無駄に横を向けて走ってて決して良い見本ではなかったんだが…、それが切掛で全日本、海外ラリーに出場するとこまでいくとは凄いもんだ。 先輩もオーストラリアのラリーで有名な三段ジャンプを経験したとの事。あのジャンプは経験したくないが… それでなくとも小さな丸い石が転がっているボールベアリングロードでの走行は遠慮したい道です。

昔話や、近況の話で夜が更けていった…

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