個人印の種類

PERSONAL SEAL

進学、就職などの新たな一歩を踏み出す際や、ご健康・家の新築など
人生の転機に印鑑を作られる方が多いです。

また、お子様の御誕生の記念や学資保険・貯金の口座開設のために
お子様のお名前の印鑑をプレゼントされるご両親やおじいちゃん、おばあちゃんもいらっしゃいます。

人生の節目に、人生の大事な場面に必要とされる印鑑。その方の一生に添って、
一生大事に使っていただけるものを一生懸命作りたいと思っています。

実印
実印
印鑑登録を行い、不動産登記や自動車取得、遺産相続などの重要な契約の際に、登記書類に使用される印鑑です。
家風にとらわれず、自分なりの人生を自ら切り開いていくという意味で、「姓」を入れず、ご本人様の「名」のみを彫り込みます。
銀行印
銀行印
銀行に登録する印鑑です。
銀行口座の開設や預貯金の入出金など、金銭管理の大事な印です。
実印や認印との併用や、家族間での併用は避けた方が良いと考えます。
「姓」「名」お好みの方で作ります。
認印
認印
宅配便や郵便の受け取りなど、日常生活や会社で最も捺印する機会の多い印鑑です。
実印や銀行印のように、どこかに登録をする印鑑ではありませんが、ご本人様が捺すことで実印と同じ効力を持つ場合もありますので、十分に注意する必要があると考えます。
男女とも、「姓」で作ります。

実印

実印
実印
実印
個人印・実印 印材丈長 印面の大きさ 価格(税込) ケース
黒水牛 1寸8分(54mm) 5分(15mm) ¥33,000 牛革ケース
もみ革のようにプレス加工
白水牛 1寸8分(54mm) 5分(15mm) ¥44,000 牛もみ革ケース
革を揉んでシワをつけた物
象牙(並) 1寸8分(54mm) 5分(15mm) ¥55,000 トカゲ革ケース
象牙(上) 1寸8分(54mm) 5分(15mm) ¥88,000 象革
象牙(上上) 1寸8分(54mm) 5分2厘丸(約15.6mm) ¥132,000 象革
象牙(特上) 2寸4分丈(約72mm) 5分2厘丸(約15.6mm) ¥198,000 象革

銀行印

銀行印
銀行印
銀行印
個人印・実印 印材丈長 印面の大きさ 価格(税込) ケース
黒水牛 1寸8分(54mm) 4分5厘丸(13.5mm) ¥27,500 牛革ケース
もみ革のようにプレス加工
白水牛 1寸8分(54mm) 4分5厘丸(13.5mm) ¥38,500 牛もみ革ケース
革を揉んでシワをつけた物
象牙(並) 1寸8分(54mm) 4分5厘丸(13.5mm) ¥44,000 トカゲ革ケース
象牙(上) 1寸8分(54mm) 4分5厘丸(13.5mm) ¥77,000 象革
象牙(上上) 1寸8分(54mm) 4分5厘丸(13.5mm) ¥110,000 象革
象牙(特上) 2寸4分丈(約72mm) 4分5厘丸(13.5mm) ¥176,000 象革

認印

認印
認印
認印
個人印・実印 印材丈長 印面の大きさ 価格(税込) ケース
黒水牛 1寸8分(54mm) 3分7厘丸(11.1mm) ¥22,000 牛革ケース
もみ革のようにプレス加工
白水牛 1寸8分(54mm) 3分7厘丸(11.1mm) ¥27,500 牛もみ革ケース
革を揉んでシワをつけた物
象牙(並) 1寸8分(54mm) 3分7厘丸(11.1mm) ¥33,000 トカゲ革ケース
象牙(上) 1寸8分(54mm) 3分7厘丸(11.1mm) ¥55,000 象革
象牙(上上) 1寸8分(54mm) 4分1厘丸(12.3mm) ¥77,000 象革
象牙(特上) 2寸4分丈(約72mm) 4分1厘丸(12.3mm) ¥154,000 象革

[認印について]

認印を捺すことで、”契約の成立”、相手に確認したと”承認の意思”を伝えるものになります。
また法律上は”実印と同じ効力”であり、頻度が多いので安易に考えられる事が多いですが、重要な印鑑なのです。

一番、多用する認印こそ多くのトラブルにあう可能性が高い印鑑とも言えます。
卒業記念などのパソコン文字で彫られた印鑑は、複製が簡単につくられるので避けることをお勧めします。

直近で印鑑証明書の発行や、口座開設がない場合は、認印をおつくりになることをお勧めします。

[象・黒・白それぞれに種類毎のケースが付いてきます。]

印鑑ケース
印鑑ケース

※お客様での選択は不可

[どれから作ればいいの?迷った時は]

印鑑をつくるタイミング
●赤ちゃん(孫)の生まれた時 ●子育て支援金を受け取る為の口座開設
●奨学金を申請する際 ●高校の卒業時 ●進学、就職の際
●成人の祝いに ●ご結婚

実印、銀行印、認印の3本セットがお勧めですが、実印と認印の2本は必ず必要なので持つことをお勧めいたします。
2本の場合、実印を一旦は銀行印と兼ねて財産の安全なパスワードとなります。
頻繁に使う認印は、軽く考えられがちですが法律上では実印と同じ効力になるので、慎重に扱っていただきたい印鑑です。