相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

相馬の書

唯一無二と印影の美

”唯一無二”と”印影の美”には人の手が必要です。

職人の手による曲線美

私どもは、手仕事の中でも特に”手書きの陰影”に力をいれ、時間をかけております。全体の8割りを占める工程になります。

機械で作る印鑑は、通常、パソコンの書体(フォント)が使われています。

それを印鑑の枠の中に複数文字入れると、一文字、一文字のつながりがなく、ブチブチ切れた物になります。

この様な違和感をなくし、曲線の美を出すには”人の手”が必要であり、機械にはできないことなのであります。

手書きをすることで、何処にもない唯一無二の印鑑が出来ます。

凶禍も吉福に転ずる画数調整

相馬印ばん店では印鑑に入れる文字の画数と、文字が印鑑の縁に接する接点数を足して吉数になるようにします。

【例:宗典の場合】

(1)「宗典」の画数;16画

(2)文字と印鑑の縁との接点;16画

(1)+(2)=32画

32画の数の性質は、僥倖多望の運格なり、俗に云う濡れ手に粟の誘導あり。 上長の引立て厚く時を得ば破竹の勢いを以って成功す。 温良他の愛顧深きは最大の徳にして、家門の隆昌繁栄は至上の幸福なり。

ミニメモ

姓名は文字により命名されていますが、文字にはそれぞれ、画数という数があります。数には魂がこもっており、数には人生を左右するほどの神秘的意義があり、霊導力があります。数は「神なり」です。

姓名の文字に宿っている数から、人の運勢の吉・凶や幸・不幸、病気運・家庭運などを読み取り、吉数になるように文字と印鑑の縁との接点数を調整します。

天地左右 八方(末広がり)に伸びる文字八方篆書体

八方篆書体(はっぽうてんしょたい)は篆書体を基本として、中心から印面の八方に力強く流れるような書体です。

吉相体とも呼ばれています。

当店では、漢字として一番最初に定められた「篆書体」を使用しています。

ミニメモ

中国の各地では様々な大篆(だいてん)という文字が使われてました。その後、秦の始皇帝が中国全土を統一したと同時に文字を統一するため、小篆(しょうてん)を作りました。
現在の文字は小篆が変化したものとなっておりますので、当店では、一番最初の正式な文字と考え、「篆書体」を使っております。

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