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キャンプ初心者がナイフを研いで初バトニングと、フェザースティックを作る

ナイフを研ぐ砥石。

昨夜、仕事をひと段落した後に夜な夜なナイフを研ぐ準備に入りました。
刃こぼれしてないので、3つの砥石でどうにかなりそうなので600番は使わず、左から砥石の面を平らにする砥石、3,000番ぐらいの砥石、1,000番ぐらいの砥石、6,000番のセラミック砥石。

左端のメッシュの砥石で他の3つ砥石の面のヘコミが無くなるまで研ぎます。
左から2番目がかなり凹んでたのでかなり摩り下ろしました。

砥石を面を平らに整える。

砥石を真っ平らにしたら、まずは初心者なので新品の状態の角度を維持する為に3,000番の仕上げ砥石で数回研いでは刃の角度を確認することを繰り返すこと1時間、だいたいこんな角度かな?というとこまでやってみて、そこから1,000番の砥石で研いでいきました。

新品の状態で切れない訳は、グラインドサンダーのような粗い物で刃の形を成型した感じで刃の部分が日本の刃物のような光沢はなく、爪で引っかいたような凹凸がクッキリとついてました。

研ぐこと1時間半でなんとなく光沢が出て、カッターのようにまではいきませんが、少しは紙が切れるようになったので良しとしました。それにしても真っすぐな部分はいいですが、刃先のカーブしている刃を研ぐのには苦労しますね。

ナイフでバトニングの練習

今朝は、バトニングできるか練習。
薪を使わずノンショックハンマーで叩くとサクサク割けていきます。
いい感じです!

バトニングで4つに割ってみました

4つ割りにして、着火する際に着火し易いように木を薄く削っておくフェザースティックってやつを作ってみることにしました。

薪に火を付ける際に使うフェザー

本当はもっと長いカール状の物ができないといけないと思いますが、こんな感じになりました(笑) 上手い人のフェザースティックと見比べると笑っちゃいます(笑) YouTubeを観て勉強します(汗)

着火ですが、火打ち石までは購入してないのでライターで火を付けます。
上手くいかない時は、前回のキャンプで使った残りの着火剤があるので心配なしです(笑)

これから仕事を2つほど終わらせて、昼過ぎから洗車でもしますかな。

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