相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

職人日記

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    2019年4月7日   週末は焚き火day!

    土曜日、仕事が落ち着き、印稿の転写を頼まれていたので印稿をスキャンして白黒2階調に変更。最後は印材に合せて縦横をチョッと調整してプリントアウト。

    プリントアウトされた紙をカットして印材に当てて、転写する溶剤となるアセトンをティッシュに染ませて紙の中央から外側に向けて拭くようにアセトンを塗っていきます。

    乾いたらすぐ剥がさず、今回はドライヤーを当てて完全に乾燥させてから剥いでみたらクッキリと転写できました。
    朱墨は、薄くなり過ぎず、厚みが出ない程度で塗ってます。

    サクサクと転写を終えたら閉店。

    18時頃に家に戻りバックパックに野営の道具を積める。
    今回は、3m×3mのタープと、焚火台となるDODの秘密のグリルちゃんが新たなアイテム。軽量には焚火台は省くものだが、これが無いと始まらないって事でコンパクトに収納できて軽いという点の焚火台として選択。
    ピコグリルは軽くていいのですが、県美展の賞金では買えなかった…(苦笑)

    準特選の賞金は、リフレッシュする道具へと有効に使わせて頂きました。大事に使わせて頂きます。m(__)m

    で、荷造りを終えてソファーで休憩…

    この休憩が長かった…

    瞬きしたら…

    am2:40…

    そりゃないよ…orz

    焚き火はお預けとなり、午前中に作品づくりを進めて昼からは篆刻の講習会へ…まいった…

    2019年4月4日   篆刻(一旅中興の動画)

    25mm角に「一旅中興」を布字した石を刻していく動画です。
    1回で完成させようという気持ちが先行しているので結構慎重に刻してます。
    失敗を恐れずスパスパ刻していくのがベストです。

    宮崎の篆刻、落款印

    途中から2倍速になりますが、その位のペースだと更に切れのある線が出て来ると思います。

    後から眺めると「中」の重心を0.5mmほど落とすべきだったかな?って、思います。

    2019年4月3日   篆刻(一旅中興)

    先月、上旬に書き上げてた「一旅中興」の印稿をもとに25mm角の印材に布字して刻してみました。

    側款が難しい。練習をしないといけない。

    【 側 款(そっかん) 】
    印面に刻まれた文字、何時、誰が刻したのかなどを刻む。書でいう落款と同じ。側款は右手で持って左側に面に刻むことで、側款が見えると印の向きを確認できる。

    締切りの前々日に仕上げて発送できました。

    2019年4月2日   篆刻の印稿(大道不器)

    3月30日までに提出の篆刻の課題「大道不器」
    今までは朱白のどちらかだったが、今回は朱白ともに書けと指示が出てた。

    流石に2顆はキツイ…
    結局、こんな斜めから撮影しなければならない程の出来にしかならなかった。それでも辞書を広げて選字から草稿を終えて印稿書きとなると6時間以上は掛かってます。

    ただ書き上げるだけで色んな作品を見ながら試行錯誤する事がないので勉強になってない。そんな事をしてたら10時間は掛かったと思いますが、これだけではないので時間を割くことは出来ません。
    それを考えると時間の浪費にしかなってない。
    朱文も白文も同じ似たような形になって笑っちゃいます。

    更に3月31日出品の楽篆の課題を1顆刻し上げ、発送する時間の捻出と、暇な3月だからやれた感じです。楽篆の作は動画を編集後にアップします。

    30日までに楽篆の作までつくり上げ、夜は外で焚火をしながら星空を眺めてました。

    夜の記事↓
    http://souma-inbanten.com/post-15195

    2019年3月8日   関防印(清雅:その弐)

    関防印となる「清雅」を刻し補刀(補正)を入れて完成。

    この変形印はオリジナルです。
    楕円形の印材をサンドペーパーの400番、800番、1,000番と番定を変えながら削りだして作りました。

    フルトリを青の下に入れて込んでみました。
    木口なら楽勝なサイズですが、石となると思いがけない砕け方をする事があるので慎重な運刀になりますが、あまり慎重になるとガタガタな線になり刀の勢いが感じられなくなるので、半分どうなってもいいやって感じで切り込んでいく事も重要に思えます。

    2019年3月7日   関防印(清雅)

    関防印(引首印:インシュイン)を作りました。
    関防印は、書や絵などの右上に捺す印になります。
    彫りこむ文字は、好きな言葉、座右の銘などを入れます。
    形は、長方形、楕円形など様々です。

    大きさは、落款印と同じく色紙に書くのか、半紙に書くのか、条幅(1m36cmの紙)に書くのか、更に書く文字の大きさによって関防印の大きさを変えます。

    今回、手掛けたのは横幅8mm、縦幅14mmの関防印です。

    宮崎の篆刻、落款印、関防印、印のことなら

    小判型の石をサンドペーパーで削って玉子型にしました。
    上の画像は、1回目に字入れした物ですが、青の下部の横画を粉砕してしまって磨り潰しました。

    細かい部分は浅く、かつ刀を研ぎ上げ切れを良くしておかないと、余白を削っている時に文字の部分までもが粉砕してしまいます。

    宮崎県の篆刻、落款印、関防印

    2回目はフルトリ(雅の右側)の顔と嘴の形を変えてみました。
    フルトリは、小さな鳥の形です。
    「集」は木の上に3羽の小鳥(フルトリ)が書かれている文字もあります。

    この段階は、刻しただけです。
    この後、印面の墨を綺麗に拭き取り、捺印して修正を掛けていきます。
    完成は明日の記事で…

    8mm×14mmの参考価格
    15,660円(税込、印材加工:1,620円込)

    書を極めている方は、1顆(1つ)が2、30万円はするかと思いますが、有名な篆刻家に作って貰う事をお勧めします。

    2019年3月1日   大幅修正

    宮崎県の印鑑、落款印、篆刻

    3日前から手掛けてる一旅中興。
    大きさは、40mm角です。

    昨日、書いたら「旅」の文字だけが異質な形だったので形を変えました。
    形を変えたら右側の画数が少なく旅の縦幅を短くしたのにそれでも大きく見えるので、左側の横幅を0.5mmほど広げ、その分、右側の横幅を狭くしました。

    また、弌(一)の形も多画にして小さく見えるように変更。更に旅も下方に縮め大きく見えないようにしました。

    辺縁の処理は、落ち着いたこのまま形にするか、撃辺を入れて激しく砕くかもう少し考えてみます。

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