相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

職人日記

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    2019年8月3日   除霊をしてたことで“道”の文字が生まれた

    店内のエバーフレッシュは春ごろになると新芽が生え枝葉が伸びるのだが、今年はすぐに成長が止まっていた。

    それが7月に中旬から目覚めたように再び成長が始まった。

    枝葉も増えたのでそろそろ剪定をしないといけない。
    インターネットでエバーフレッシュの画像を見てどこを落とすか考えたい。

    今朝は道を書いてみた。
    成立ちは、おどろおどろしい。

    道(会意)
    首と、辵(しんにょう)との組合せ。
    辵は歩く、行くの意味であり、昔は他民族の土地にはそこの民族の祖先の霊がおり、踏み込むと災いをもたらすと考えており、攻め入る時は、その土地に住んでいる民族の首を手に持ち邪霊を祓い清めて侵攻した。
    大きな針(余)を地面に突き刺し地下の霊を祓い清めた道を“途”という。
    (参考資料:常用字解)

    2019年7月26日   月1度の篆刻教室

    今朝は竹切りを終えて下りてきたとモーニングコールが入り、朝一の仕事は御旅所つくりだった。今日、明日は高鍋町で一番賑わう火産霊神社夏祭りです。賑わうと言っても、年々屋台も減り寂しくなっていっているような…。それはさて置き、今朝は国(國)を描いてみました。

    (会意)
    もともとの字は國。囗(イ)と、或(ワク)とを組み合わせた形。
    或は、都市を取り囲んでいる城壁の形である囗の周辺を矛で守る形。
    或がのちに「或(ある)いは…」のように用いられるようになったので混同を避ける為に或に改めて囗を加えて國とし、武装した国の都をいう。のちに「くに」の意味に用いる。

    唐の時代、則天武后(そくてんぶこう・7世紀の女帝)は國が限定するという意味を持つ或を要素としていることを不満に思い、或の代わりにあらゆる方向という意味で八方をいれて圀(コク)の字を作らせた。
    この字は、徳川光圀(黄門様)の名前に残されている。

    国の字形は、國の草書体から生まれた略字であるが、近年になって常用漢字として使われるようになった。(白川静 常用字解より)

    昨日の午後は、当店で行う月1度の篆刻教室でした。
    3cm×4.5cmの印材の両面に画数の少ない文字を選び転写して来月までの課題としました。

    今回の課題の狙いは、綺麗な線を印刀で引けるかに絞ってます。
    缶切りを開ける様に少しづつは刻さないように、失敗してもいいから一気に刀を引いて下さいと伝え、見本を見せましたが硬くて一気に引けなかった…orz

    場所によっては引けるとこもあったので、余白の部分もしっかり引くようにと伝えました。

    直線にみえる線も緩やかな曲線になっているので注意しながら印刀を引かないといけません。あと転折の部分を直角にならないように緩やかな曲線を描くのがポイントとなります。

    私がやっている複写をさせてみましたが、難しそうで苦労されてたので教える事が増えてホッとしました。サラサラと書かれたら教える事がなくなっていきますからね…(汗)
    私が書いているサイズの2倍の大きさから練習としました。

    篆刻教室

    第4木曜日 13時半~15時
    講習費 3,000円
    書をやっていてる人、やっていない人でも篆刻となるとほぼ同じレベルでのスタートとなります。
    教え方:有名な作品の模写、摸刻で基本を学び、先では創作ができるように指導します。

    2019年7月25日   引出しの小物の整理に自作トレー

    園(形声)
    音符は袁(エン)。
    袁は、死者の衣の襟もとに玉を置き、その枕もとに之(足跡の形で行くの意味)を加え、死者が死後の世界に旅立つことを意味する字で、遠のもとの形。
    植え込みに囲まれた墓地が園となり、なだらかな地形のところは苑(その、牧場)となる。
    園は、墓の意味の他に「その、はたけ」の意味にもなる。
    (白川静 常用字解より)

    ホッチキスや、ハサミ、ボンド、のりなど散乱している状態で取り出すのに面倒なのと、一番は物が無くなった時に無くなった事に気付かないのが多々ありました。

    先日、ネットでWRCのサービス隊の工具箱を見たときにスポンジに穴を空けて工具を収納されてました。そこでダイソーにスポンジを買いに行くと大きなスポンジはなく10mm厚の発泡スチロールがあり、発泡スチロールをカッターで切り抜いて作ってみました。(量販店にいけばスポンジは売ってます)

    30分ほどで作れましたが、10mm厚だとカッターで何度も同じとこに刃を差し込んで切らないといけないので苦労しました。5mm厚ならすんなりと切れたかもしれません。

    段ボールならもっと楽に出来るのでは?って、思って段ボールを使って作ってみましたが、段ボールの方は曲線のカットに苦労しました。 銅線と電池を使って発泡スチロールを熱でカットすると楽なのかもしれません。

    今回、使う頻度や、取り出し易さを考えて作ったつもりでしたが、万年筆と、鉄のヘラの位置をミスってしまいました。ハサミの左側のスペースを使えば、マスキングテープの上のスペースが左右に広く取れてカッターが納められたのに…。

    作る際のポイント!

    1、使用頻度が高い方が手前
    カッターの替え刃、ホッチキスの芯などは奥に配置。

    2、取り出し易さ
    物と、物の間隔。大きい物の隣りに小さい物を置く際は若干離す。
    引出しの高さを有効活用して、立てて納まるゴム印などは立て収納。

    3、一緒に取り出す事がある物は隣り配置
    住所判(ゴム印)と、スタンプ台は隣同士。使用頻度が低いゴム印は余ったスペース。

    4、材料は5mm厚
    5mm厚の方がカットし易く、物が埋もれない。材料が10mm厚だと10mm以下の物が埋もれて取りづらくなる。物によっては10mm厚の方がいい場合もあるので、まずは何を納めるかを考慮した方がいい。

    5、レイアウト
    カットする前に入れる物を並べて取り出しやすいか、分かりやすいかなど考慮してレイアウトを構成する。

    以上を考慮しながら作ると使い易い引出しになると思います。

    2019年7月24日   交差点

    昨夜は異業種の勉強会でリサイクルショップ三喜が店内リフォームから厨房機器を導入して2ヶ月前に宮崎市オープンしたCoco Bowlsで食事をしながら体のつくり方のプレゼンを聴いた。

    体をつくるポイントは、食事と、基礎代謝を上げる筋肉トレーニングをすること。特に下半身の筋肉量は多いのでスクワット、背筋は懸垂、胸筋は腕立て伏せ、ベンチプレスなどなど…。
    有酸素運動よりも筋トレだそうです。有酸素運動は止めてしまうと、もとの体形に戻りやすいからだとか。

    Coco Bowls の記事は後日に…

    (象形)
    十字路の形。
    大きな道が交差している形で、人が行くところであるから「いく、ゆく」の意味となる。

    この様な十字路は、いろいろな霊の行き交う所であるから、そこでいろいろな古代的な呪術が行われた。多くは衒術(ゲンジュツ)といわれるような人を惑わす術が行われていた。

    他に“行”は行くことから、ひろく行為すること一般をいい「おこなう、なす」の意味に使う。(白川静 常用字解より)

    2019年7月23日   ひかり輝く

    今朝は晴れた。天気予報では来週の月曜まで天気が良さそうだ。そろそろ梅雨明けかな? 今朝は、ヤフオクで落とした自転車が届いていたので、組み立ててみた。フレームや各部パーツは錆もなく保管状況がいい物だった。

    フロントフォークはショックアブソーバーになっているから抜けて使い物にならないと思われる。メーカーに出してオーバーホールをして貰えるのだろうか?ショックアブソーバーはARAYAでなく他社からの供給だろうから非常に疑問?
    新品と交換となっても今の自転車の規格とは異なる為に加工をしないと付かない。さてどうするか。

    易(会意)
    日と、勿(フツ)とを組み合わせた形。
    日(玉(ギョク))が輝いて、その光が放射する形を勿で示した。

    玉の光には霊的な力があると思われていて、ものを変化させる力があると考えられていた。それで易には変化する「かわる」という意味と、「容易である(やさしい)」という意味とがある。

    「かわる」の意味ときはエキの音で、「やさしい」の意味ときはイの音でよむ。

    玉を台の上に置いた形を昜(ヨウ)で、太陽の陽のもとの字となる。
    (白川静 常用字解より)

    2019年7月22日   千、方の文字

    以前より懸念されていたドイツ銀行がグループ全体で1万8千人のリストラを発表した。ドイツ銀行は、ドイツと国名が使わているだけで日本銀行とは違って銀行業務以外に證券や投資が中核とした銀行と言われている。
    だが、ユーロ圏では大きな銀行なので破綻すると大変なことになるだろう。それに加えイギリスのEU離脱、中東の不安定な情勢、今後、大変な状況になる材料は満たしている。どうなる事やら…


    (形声)
    音符は人(ジン)。甲骨文字・金文の字形は、人の字形の足の部分に短い線を加えて人と区別し、数の「せん、ち」の意味に用いる。
    甲骨文字では、数の二千、三千を人の字の足の部分に二・三を加えて示している。

    (象形)
    横にわたした木に死者をつるした形。
    これを境界の所に呪禁(邪悪を祓うまじない)として置いたので「外方(遠く離れた国)」の意味にとなる。
    悪霊を追放するために方をうつことを放という。攵は棒を持って叩く形。
    (白川静 常用字解より)

    2019年7月20日   サントリー・サタデー・ウエイティングバー・AVANTI

    6年前に放送終了したサントリー・サタデー・ウエイティングバー・アバンティをYouTubeで見付けた。たまにだが大学時代から聴いていた番組で懐かしくなって聴いてみた。教授がアバンティの店内で他の客の話に聞き耳を立てて色んな人の話を聞く番組で、その当時、話題になっていた事柄に詳しい人達がアバンティにお客として来店してた。

    今日は六義の中の1つ象形
    象形文字が一番知られている文字だと思います。
    山、川、人、火などのように形をそのまま字にした文字のことです。

    今朝は能を書いてみまいたが、これも象形です。

    (象形)
    水中にすむ昆虫の形。
    小篆では分かり辛いのですが、古い金文という書体から推測するとヤドカリの形に似ている。金文が使わる晩年にあたる字形は小篆に近くなってきている。現代の文字のムの部分が貝殻の部分ではないかとなる。

    また、周王朝初期(紀元前11世紀)に「多公、能(よ)く福したまへり」とあり「よくする、たえる」の意味に用いていた。よくするの意味から能力・効能・功能・知能のように「はたらき、ちから」の意味と変化した。

    最後に…

    AVANTIの番組は、 TOKYO FM Podcastでも聴けます。

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