相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

職人日記

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    2020年1月30日   模写(與事染豈)

    昨夜、青色申告会の集まりから帰って仕事をしようと思ってましたが、高鍋に帰り着いたのが0時前…。

    商工会議所の所長を自宅に送り届け、そこから徒歩で帰宅。
    昨夜は何もせず終わった・・・

    昨夜は、ウーロン茶を2L近く飲んだような気がする(笑)

    今朝、呉讓之の小篆模写の課題に取り組んでみました。

    「與事染豈」の4文字
    模写とは、作品どおりに書き写すこと。

    書き込めば、書き込むほど難しい。
    書けば書くほど土壺ににはまり、バランスがおかしくなる

    8時を回ったので、商工会議所へ自転車を取りに行きます。

    2020年1月27日   東京都立美術館でみた刻字

    東京都立美術館

    土曜日、今回の目的となっている上野にある東京都立美術館に行ってきました。
    この日は、暖かくコートは要らないほどの陽気。
    ここまで10km近く歩いてきたので流石に暑い…。

    全国刻字展2020

    美術館は地下にあり、入り口のフロアの一角にあるブースで開催されてました

    その一角にしても広い…

    上の画像のようなブースが3つほどのスペースに飾られてました。

    金文で「祈望」と文字が入ってます。
    金文は、辞書を広げてもこんな形では記載されてなく、古典の文字をいかに美しく創作するかになります。
    そこが難しいが、面白いとこです。

    金沢で印章店を営んでおられる鶴見兼洞先生の作です。
    メリハリがきき、柔らかく不自然でない動きがある。こういう作がつくりたい。
    指導を頂く機会もあり、非常に有難いものです。

    シンガポール、韓国、中国の方の作品も展示されてました。
    上の画像は、中国の方の作で文字が重なっているように見せたり、1つの文字でも高低差をつけて立体的に表現しているのが主流で面白い。

    高校生の作は、数百点ほどありました。漢字だけでなく、詩、アルファベットなど様々でこちらも面白い展示ブースとなってました。

    題名は、凸凹 今が実に大事な時だもう一歩
    武者小路実篤の詩だと思います。

    様々な形の刻字が拝見できて勉強になりました。
    また彫り方も多様にあるので一つ一つ試していきたいと思います。

    いつもながらですが、書が基本であって彫る刻すは自然と上達していくもの様に思えます。
    綺麗な文字が書けるか、ここに行き着きます。

    2020年1月9日   行書古印体(伊達)

    今年、10月に行われる印章組合の全国大会が仙台で行われるので、競技会の課題が伊達、最上など東北地方に関する文字が出されてます。

    昨日、小篆で伊達と書きましたが、行書でも書いてみました。
    まずは骨格を書いて、補筆を入れて古印体にしていきます。

    古印体とは、鋳型に銅を流し込んでつくっていた時代、流し込んだ銅が隅々まで流れ込まず線が切れた形になったり、逆に線が交差する部分には多く流れこみ墨溜まりのようになっている感じを表現した判子屋独特の文字です。

    墨だまりや、起筆、終筆、払いの部分を柔らかくしてます。
    古印体は上部左右と下部左右の文字と枠を接触させるので4か所を枠に接地させてます。

    仕事では、この様につくりますが、これが競技会の作品として通用するかは古印体として出品したことがないので不明です。

    競技会を通じて自分の文字が突拍子もないものになっていないか、上位作とどのくらいの違いがあるのかを確認する上でも重要になります。

    2020年1月8日   銀行印の作品づくり

    12月は忙しさに感けて、作品づくりが止まってました。
    篆刻、角印(小篆の部)は骨格まで作りあげているので、月末までに煮詰めてつくり上げます。

    今朝は、木口銀行印の部の伊達のデッサンをしてました。
    達のシンニョウの形は篆書体においては数種類あるので、どの形を取るかが肝になるように思えます。

    この部門は、機械彫りなので丁寧に印稿を書き上げ、仕上げでしっかり作り上げればいいので、まずは小篆をつくり余裕があったら古印体なども作っていくことにします。

    2年ごとに開催されている全国印章技術競技会は9部門あり、その内の木口角印(小篆)、木口実印、篆刻、判下、木口銀行印の5部門に出品する予定です。

    判下は、ゴム印をつくる前に筆書きするものです。
    手書きのゴム印は、いつもは倍寸で書いてゴム印を作ってますが、展覧会は実寸なので、線の太さなどをただ単に細くすればいいという事でもないので、資料を見ながら下書きから行います。この部門も金賞を頂きたい。

    締切は3月13日なので、もう時間があまりない状態となってきたのでスケジュールを立てて取り組みたいと思います。

    2019年12月11日   動きの違い

    車の修理も終えてブレーキはエンドレス社製、タイヤは台湾製となったのでどんな感触なのか1時間ほど試走してみました。

    当然のことですが、新しいタイヤなのでゴムの厚さと、柔らかさでハンドルを切ってから車体が沈み込み曲がり始めるまでのタイムラグが大きくなった事での違和感が強い… すぐ慣れるとおもいますが…

    ブレーキの方は、冷えた状態からでも純正より効きはかなりいいと思います。
    ただ、ブレーキを頻繁に踏み続けている区間から、ブレーキを踏まずにすむ区間を数km走った後の1発目、2発目のブレーキでは「あれ?!ブレーキがあまり効かない…」ってほど、熱をもった状態と冷めた状態での違いがありました。

    ブレーキの温度表記してあった50~700℃の意味が、今頃になってようやく実感し理解しました。
    今頃かよ!って突っ込まれそうですが…(笑)

    音楽を聴きながらボ~~~っと、のんびりドライブなので、少しは考えながら運転せんとなと思う今日この頃でした…

    2019年12月2日   飛龍乘雲

    昨日は午後から篆刻の講習会でした。
    今月は、2月出品となる宮崎県立美術展の作品づくりとなり、印稿を書いてくるとなってましたが、全く手を付けられず辞書を持参してデッサンで終わってしまいました。

    今朝、デッサンをもとに胡粉で印稿を描き始めたとこです。
    まだ骨格程度でこれから練り込んでいきますが、面白みに欠ける作になりそうです。

    地方展の場合、審査員は県外の漢字もしく仮名の専門の先生が招かれて審査されます。残念ながら篆刻をあまり理解しておられない様なので、このようなオーソドックスな作でしたら入選します。

    始めたばかりの人でも漢印調で線と線の間隔を整えてさえいれば入選する可能性はあります。

    2019年12月1日   令和2年の干支「庚子」の印

    令和2年の干支は、庚子

    昨日の午後から 来年の干支「庚子(かのえね)」を 印面に転写して篆書体と甲骨文字の2顆を刻し上げました。
    大きさは、ハガキや一筆箋などにも使えるように12mm角で作てます。

    篆書は、チョッと細過ぎたかな???上部の枠との空間を0.3mmほど広げた方が良かったな…

    甲骨文字は、中枠の細字で作ってます。

    葉書にも使えるように12mmで2020年の干支となる庚子の落款印をつくってみた。

    今回は大印展に無鑑査で出した作はどの様に評価されるか気になって添えました。
    この作だけ出品シールを5枚追加して指導を頂けるようにしてます。どの様な指摘をされるか戻ってくるか楽しみにしております。

    本日は、午後から篆刻教室ですが、宮崎県立美術展の作品づくりを進めます

    3月締切りとなっている全印連の「飛龍乘雲」を75mm角で、全印連は60mm角で出品します。

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