相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

職人日記

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    2018年11月9日   看板の彫刻を終え、着色。

    オリジナル木製看板の仕上げ段階

    昨夜は、徒歩3分のとこにある居酒屋のり松で1次会で上がって9時過ぎに店に戻り、看板づくりを再開。
    朝までに粗彫りを終えていたので、文字の際の部分を彫刻刀の平刀で削っていきます。

    黒い部分から少し外したとこをノミで刻して、残った黒い部分を彫刻刀で削ります。
    木目が粗いのでササクレや、底の部分がキレイにいかないので彫刻刀の丸刀で底をなでるように丁寧に削っていく作業をしたので仕上げに3時間ほど掛かってます。

    刻字の仕上げ段階

    昨夜の内に彫刻を終え、残すは着色です。
    貝殻を磨り潰した日本古来の染料となる胡粉で着色したいとこですが、更に数日を費やす事になりそうなので今回は塗料を使っての塗装とします。

    近い内に胡粉を購入して練り込んで使える状態にしておきたいと思います。

    2018年11月8日   木製の看板を刻す

    手彫りの看板

    半紙に書いた離宮を数日掛けて乾燥させてました。
    一昨日、障子を貼る際に使う糊を水で溶いて半紙に塗り、板に貼り合せておきました。
    1日置くと乾燥し刻す準備が整います。

    刻字で看板をつくる

    初の刻字で、Google先生に相談しましたが刻し方とか全く教えて貰えず…
    刻字の作を観てどうやって刻しているのか、自分なりに判断してからの作業となりました。

    最初の1時間ほどは1刀1刀打ち込んでは考え、打ち込んでは考えと慎重に進めていきますが、予想はしていましたが、木目が粗いので線が交差している部分の角や、細かい部分が非常にもろく難儀します。

    2時間半ほど格闘して「離」を刻した辺りで23時を回ったので一旦打ち切り…

    木製の看板をつくる

    朝5時に起きて昨夜の続きとなる「宮」にノミを打ち込みます。
    2文字目なので宮の文字はノミをガンガン打ち込んでいき作業が早くなってました。

    今朝は1時間半でこんな感じにまで粗彫りを終えました。
    初めてだけど出来るじゃん!って素敵な勘違いをしてます(笑)
    刻字作家が見ると「何やってんだコイツは?」って、思われるかも…(汗)

    道具に置いては木槌を使うのですが、私はノンショックハンマーと言ってハンマーの中に砂が入った物を使ってます。大量の砂が入った楽器のマラカスの様な感じです。
    ハンマーは叩くと跳ね返るので叩きつけたエネルギーは反発エネルギーにもなって半減しますが、ノンショックハンマーは叩きつけた後に中に入っている砂が追い打ちを掛けるので跳ね返されずノミにエネルギーを伝えてくれるので軽い力でノミを打ち込めます。

    ノミで刻す木製の看板

    これから彫刻刀に切替えて細かい部分を刻んでいきます。
    刻し上げたら着色です。
    文字の部分は白にします。
    周りは火山灰で灰色になったので着手しない方向でいます。

    完成まであと3、4時間というとこでしょうか。
    今夜は集まりがあるので、ノンアルコールで1次会を切り抜け店に戻って作業の続きに入りたいと思います。

    2018年10月31日   隷書で離宮と書く

    隷書で離宮と書いてみた。宮崎市の実印、銀行印、印鑑。

    3週間前に依頼を請けようやく書き上げました。
    隷書で離宮と書いてます。

    この後、板に貼り合せて文字部分を彫り下げていきますが、刻字が初めてなのでうる覚えな部分を石川県の鶴見氏に相談しております。

    あと刻す板ですが、北海道で火山灰で埋もれてた木材で杉の様な感じもしていて刻すのにチョッと難しい一面もありそうな…

    とにかくアドバイスを頂いたら取組んでみようと思います。

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