6時半起床でスーツや革靴など不要な物をまとめて宅急便で送る準備をしてチェックアウト。 ホテルの前で自転車の組立て&朝食をすませ8時半に万博公園へ向けて出発。
スマホを持ってないので止まってバックパックからタブレットを取り出し道を確認しながら進むので平均速度が上がらない。
吹田に入ると坂道が増えてきて、そこで衝撃的な事が!登り坂でペダルの回転数を上げて登って行ってると、子供を乗せたママチャリから抜かれていく!?えッ!?マジかよ!って、衝撃的でした。下りでサクッと抜くけど再び登り坂で軽々と抜かれていき、長い登り坂で遠く離れて行った…。落胆もする時間も与えられず、更に2人のママチャリから抜かれていく始末…。吹田のママチャリには参りました。
そんなこんなで16km走り第一の目的地の万博公園に到着。広大の敷地をゆっくり走りながら散策しようと思っていたら自転車の進入禁止であえなく断念。スニーカーも持って来てないので、第二の目的地の池田市にあるカップヌードルミュージアムへ向かうことにしました。
途中、“やきいも”の文字が目に入り、止まって休憩。
焼きいもを売っているのは、お洒落な八百屋さんでした。
サイズがMとLがあり、Mを買って食べてみましたが、しっとりしてて丁度いい甘さ!お近くの人にはオススメです。
ココへのルート
ここからバイパスのような国道は走りたくないので、Googleマップで徒歩でのルートを検索。すると公園内を走るルートで快適なサイクリングとなりましたが、それも公園内の話し…
公園を出ると坂道が多く細い道が入り組んでいる住宅街…。何度も止まっては、バックパックからタブレットを取り出し地図を確認。ビックリしたのはバイクも通れない路地を進まされたり、登山道ですかって程の急な坂道があったり、またカップヌードルミュージアムは住宅街にあるはでペースをかなり落としました。
カップヌードルミュージアムでチキンラーメンを生み出した経緯や、カップヌードルの誕生までの話など見て回れます。
13時を回ったぐらいにカップヌードルミュージアムを出て宝塚へ向かいました。時間的に手塚治虫記念館は入れなくても、宝塚記念も同じ通りにあるので外観でも観ていこうと思っていたら思いっきり通り過ぎてました…orz
更に宝塚市街地を出ると長い長い登り坂へと…。坂道の速度は6〜8km/h。それで13kmなので予定より大幅な遅れが発生。
16時を回った頃にようやく有馬温泉に到着。
ちょっと手前から左脹脛に違和感を感じたので今回のサイクリングは終わりにしてバスで三宮へ向かうことにしました。
この日のサイクリングの総距離は54.4km。
バスに乗る前に金の湯で汗を流し、疲れを取ろうと入りましたが、ホッとしたせいか一気に疲れがでて銀の湯の入浴チケットも買ってましたが断念。(苦笑)
その後、自転車を輪行バックに納めてバスに乗り、無事に19時発のフェリーに乗り宮崎へ向かっています。下船したらお客様のとこへ寄ってから店へ向かいます。店への到着は11時頃になります。
昨日、7時半に神戸三宮フェリーターミナルで下船。
まずは輪行バッグを広げて自転車の組立て。
組立てと言ってもタイヤをはめて、ブレーキワイヤーをブレーキシューに引っ掛けるだけなので数分の作業で移動準備完了。
まずは33km先の“なにわの湯”へ。銭湯で疲れを3km先の癒し会場に
今回、国道2号線の路肩を走りましたが、道が綺麗で走りやすい。車に乗ってると分かりませんが、10号線の路肩は悪路ですからね。
お陰で平均速度17km、最高速度は坂道で41km/hで走行。40km/h超えると止まれる自信なしって感じですw
なにわの湯は、スタンドが無い自転車を停めるバーが有るので決めました。着いて気付いたんですが、銭湯にはビルの7階。1階は500台ぐらいATMが並ぶ施設でしたw
なにわの湯は、スーパー銭湯で色んな風呂がありたのしめます。
この後、会場となるホテルに行き昼飯を食べましたが…吉牛に行けば良かった。
式典の前に泊まるホテルにチェックイン。
1泊2日のフェリーのパックで22,000円ですが綺麗ないいホテルでした。自分がいつも泊まるホテルと雲泥の差w
ホテルに入るので再度、バラして輪行バッグに納めてチェックイン。
またスーツに着替えて会場に戻りました。
今回、神戸三宮から三井ガーデン淀屋橋ホテルまで40.2kmでしたが、バックパックが15kg以上あるのでケツの痛みとの闘いでした。自転車用の分厚いパッドが入っているスパッツを履いてますが意味ない感じです。
今日はスーツや革靴など使わない物は宅急便で送る様にして軽量化を考えます。
さて、荷造りして本日80km越えのサイクリングに出掛けてます。まずは万博公園へ。ではでは…
今日は写真を撮りますw
早朝、船内ロビーで作業をする。
今朝の海は穏やかでロビーで仕事が出来ました。
7時になると食堂が開くので、それまで3月締切の作品の修正…
宮崎カーフェリーの限定10食の麦飯カレー
10月から5周年就航記念イベントの1つとして麦めしカレーがあったので食べてみました。
カレーはいつものフェリーのカレーに麦飯です。ビタミン補給。
今回の企画は、ビタミンの父である高木兼寛が宮崎県高岡町の出身との繋がりで毎便限定10食で提供中とのこと。
あの高木兼寛(たかぎ かねひろ)が高岡出身だったとは知らなかった(汗)
宮崎-神戸 就航5周年記念イベント
明治時代、兵士に脚気が多発して命を落とす出来事がありました。その中、軍医で有名であった森鴎外の白米をしっかり食わせればいいという主張と、それに反して色んな物を食わせないと駄目だと主張する高木兼寛の意見がぶつかっていました。
そこで明治政府は、日本からアメリカまで2隻の船を出し、それぞれの主張する食事で航行させました。
曇天だが、今朝の日向灘は穏やかだった。
結果、森鴎外が持論の船は脚気患者が多発。それに反し、高木兼 寛の船には脚気患者は誰一人とも出なかった。
当時、兵士になったら銀シャリが食えると農村から多くの若者がきて、白米ばかり食わせてたので、ビタミンB1の不足に陥っていたとのこと。
この航海実験で政界に人脈のある森鴎外は不問にされ、この失策はあまり語られていません。う〜ん、脚気で死者も出てたのに政治の力おそるべし…
海軍でカレーを食べさせるようになったのは高木兼寛の案と聞いてます。
宮崎県出身だったとは。_φ( ̄ー ̄ )memo memo
ホームページの修復しました。ワードプレスを使ってホームページを作ってますが、プラグインの更新をしたらエラーが発生して表示できなくなってました。年に1度くらい起こります。
また修復の仕方が分からないので、プラグインの更新をする時は毎回ワニワニパニックでワニの歯を押してる感じです(笑)
数日間、更新してなかったので九州のブログランキングが57位まで下がってました(汗)最後にあるランキングのボタンを押して頂けると幸いです。よろしくお願い致します。m(_ _)m
今、大阪の講習会に向かってます。宮崎−神戸間の就航5周年とのことでトートバックを貰いました。オフホワイトの生地に可愛いデザインがプリントされてます。
温泉に行く時や、キャンプの時などにも使えるお洒落なトートバッグです。
またバックパックに入れておくと、バックパックば満杯になっている時に手荷物をまとめて入れられるバックとしても使えそうです。
現に今回はバックパック1つなので既に満杯の状態です。荷物が増えたら使わせて頂きます。
今回は少し海が荒れていたので神戸到着が10分ほど遅れるとのことです。あと1時間ほどあるので景色を観ながら朝風呂でも入ってみます。
月曜日、11時には店に戻る予定となってます。
㈲藤沢ガラスの藤沢社長が、タイヤのチューブがバーストした記事を見て、余っているチューブがあるから夕方もっていくわとメッセージを頂き、夕方、快適電動自転車に乗って持ってきてくれました。
チューブは、空気を入れる部分が細長いフレンチ式。Goodです!
一般的なのは英式です。
閉店後、チューブ交換。
サクッと交換して空気を入れると膨らまない…
・・・。
穴を3か所発見!
その日はパンク修理を終わらせて中断してました。
昨夜、再度、装着して完成。
入れる前に空気を入れてパンクしてないかチェックしましょう(笑)
パンクした際に備えて修理キット、空気入れ、エアボンベを備えました。
しまった! これも藤沢さんに要らないのは無いか聞けばよかった(笑)
あとはドリンクホルダーに納める水筒かな。
以前、持っていたが、GWの旅の途中で寒くて水筒に熱湯を入れて湯たんぽとして使ったから水筒としては使えなくなってしまいました…(汗)
水筒は買いますw
今朝8時半に宮崎港に着き下船。
宮崎港入口の交差点にある美容室クラチネスへ。
月曜日は定休日ですが、予定がなければいいよってことで、昨日、8時40分には宮崎に着くからよろしく!って事でカットして貰いました。
1時間ほどでカット終え、そのまま一ッ葉有料道路へ
一本道ってのがアクセスがいいから助かる。
今朝の湿度は体感的に低かったのでエアコンは使わず窓を開けてドライブ。
雲一つなく気持ちいいドライブでした。
海を見るとチョッと荒れ模様ですが、サーファーにはいいのかも。
今日は店を閉めて仕事をして、来週は久しぶりの休日。星空を求めて山へ行こうと思います。
店先にある水鉢にカメラを浸けて撮影してみました。
浸ける前は、もしかしたらショートして壊れるかもしれないという思いも過りましたが、やってみない事には分からないのでやってみました。
まずはレンズに水面が掛かる程度で撮影。
そこからカメラ全体を水中に浸けこんでそこから上空を撮影。
分かったことは、マクロモードにすると手振れ防止機能が利かないので、両手で持ってシャッターを押さないといけない。なにせシャッターが重いので…。
ネットでシャッターを軽くして欲しいというコメントがあったが、この事かと気付きました。シャッターが重いと手振れの原因になりますね。そういう癖が分かっただけでもいい収穫でした。