相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

職人日記

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    2019年1月9日   呉譲之の臨書

    今年は楽篆の篆刻だけでなく、臨書の課題にも取り組んでみようと思いますが難しい…。(臨書:同じように書くこと)

    今回の課題は、呉譲之が書いた「業衡門之」
    呉譲之の形は極端な個性がなく穏やかで美しい形をしていて好きです。

    今のとこ5枚目ですが…
    業の下部の左右の緩やかに広がる形が難しい。
    門の左右の縦画を曲げすぎ…
    之の起筆の位置が全然違う…

    終筆を穏やかな形にするので精一杯って感じです。
    時間を作って月末までにはもっとましな形で出品しようと思います。
    その前に竹屋さんに1.8Lの墨を買いに行かねば!

    2019年1月5日   印稿を書き上げる

    篆刻の印稿「篤信好学」

    篤信好学(あつく信じて学問を愛せよ)の印稿づくりは続いてました。
    「篤」と、「学」の上部の線と線の間の空間を広げ、重心を落として完成としました。

    この作は、9月搬入の宮日総合美術展の作品候補とします。
    今年は、サクサク作って展覧会に追われない1年にしたいと思います。

    明日の篆刻講習会の資料が自分の作が出来ない為に印刷が掛けれないかったので、書き上げた印稿をスキャンして資料づくりとなりました。

    今晩、師匠宅へ持って行きひと段落となります。

    2019年1月2日   書初め

    書初めに篤信好学の印稿を書いて。

    これも書初めって言うのかな?w
    ま、そういう事にしておこう。

    1月末日消印有効の楽篆課題「篤信好学」です。
    読み:あつく信じて学を好む。
    意味:あつく信じて学問を愛せよ。
    出典:論語(泰伯第八)
    印稿の大きさ:75mm角

    昨夜、仕事を少し進めた後に土曜日までには持っていく印稿を書いてました。
    朝2時を回ったので一旦、手を止めて休息。 午前中に書いたり消したりと修正を加え作っているとこです。

    現段階は、未完成です。
    ご予約のお客様の接客も終えたので、これから山へ行って静かなとこで、もう少し作品を眺めながら、どうすればいいか悩んでみます。

    店は、3日まで休ませて頂いております。

    2018年12月10日   年明けの展覧会に向けて

    日曜日は、午前中に書の課題を書き上げて、午後から篆刻の講習会に持参しました。書、印稿ともに佳作と言われたのは嬉しいですが、厳しい指摘が欲しい…orz

    年明けの宮崎県立美術展には、これを刻して出品しようと思いますが、下部の枠の雅味(欠け)の具合がどうもしっくり来てない。なんか違うなという感じ、言葉で説明できない、どうしないといけないというのが分からない状況です。
    なので河野隆氏の作などを見てもう少し手直しを加えたいと思います。

    楽篆出品用に60mm角で刻してみたいと思います。
    県美展用は75mm角で刻します。

    2018年12月3日   ボチボチと…

    先月末から昼飯を20分で終わらせて少しづつ進めていました。
    ブログのネタ切れになったのでアップ(笑)

    忙しくても食事を20分ほどで終えて、1日30分でも時間を作って取り組めば出来ないことはないのだが、受験生はやっているのだろうか???先月下旬から音沙汰がない…

    今回の印影も印章彫刻一級技能士の認定試験課題の1つで、見本第二弾として作ってます。
    今度の屋号は「太平金属加工株式会社」、中央の代表取締役印の文字を立て3列で構成しました。

    画像はの印影は、仕上げ前の段階で未完成です。
    屋号の文字が太く線が粗い状態です。
    ま、この状態でお客様に提供されているとこがあるので驚きますが…。

    次回の日曜日は、篆刻の講習会なので書を数点書いていかないといけないので、時間を作ってボチボチ進めていきたいと思います。

    2018年11月30日   来年の干支(つちのとい)

    11月も終わりますね…
    昨夜は10時頃に壽慶の印稿を描き上げたとこで朦朧としてきたので早めに寝ました。それでいつもの如く、早朝から楽篆の課題に取組んでます。
    開店前の仕事は、気持ちいいほどサクサク進む。

    お題は来年の干支となる「己亥」(つちのとい、キガイ)
    己(つちのと)は、五行(木、火、土、金、水)でいう土の陰。細木数子さん風でいうと土星マイナス。その時の亥の歳ということです。

    平成31年の干支。己亥のハガキや、年賀状、絵手紙、一筆箋に使える落款印。遊印を作る。

    2ヶ月前から印稿は書いていたので布字はサクサクっと1時間ほどで終えましたので、これから刻していきます。

    亥の文字を2パターン作りました。右は素直に入れた字形で、左は中央の空間を埋める事を考え、独自にチョッとアレンジしてみました。
    両方出品して、どちらが高い評価を得られるか楽しみです。
    検証してアレンジした方が駄目となればいい勉強にもなります。

    今回の印材は、1cm角の青田石。手紙や、一筆箋を書いた際に使えるようなサイズとして選びました。 8mm角の方が使い勝手がいいかな? ま、不便を感じたら作ればいい。
    不純物が少ない印材を選んで購入していたのでサクサク刻していけそうです。15時までにはポストに投函したいと思います。

    2018年11月29日   壽を修正

    今朝、出勤する6時前より、朝食をとりに一旦戻る8時頃の方が寒いような感じがしました。気のせいか?
    夜が明けると雲がない晴天と気付きます。

    仕事を進めてたので、朝食後、店に戻ってから1時間ほど印稿の修正をしてました。

    壽の“寸”の部分が気になって、口を小さくして、右への斜線から左に曲げる形に大幅に改良。線が太く重たかったので、0.5mmほど削って細くしました。

    慶に比べて壽が画数が多いので、壽を画数の少ない字形を選ぶべきだったか…と、後悔…。さて、どうするか…

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