相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

職人日記

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    2017年6月21日   宮日新聞に記事として掲載される

    宮日新聞に御朱印の奉納の件で掲載されました。

    昨日、御朱印を横野産土神社(西米良村)に奉納した件の記事が宮日新聞の児湯・西都のページに掲載されました。 カラーで載せるとは聞いてましたが、ここまで大きく掲載して頂けるとは驚いてます。

    寄贈に至った経緯の詳細は…

    御朱印をインターネットで検索すると御朱印の画像が色々出てきます。
    御朱印は何十年も前に作られ受け継がれている印が多いが、昨今の御朱印ブームで御朱印を持っていなかったであろう寺院、神社も持つようになったのか、安易な考えで業者に依頼するのでパソコンの文字で作られるている御朱印も見掛けます。
    ここまでくると御朱印を記念スタンプと同等な扱いで、御朱印の本義を考えていない事がうかがえます。 その事が残念に思っていました。

    また、御朱印だけでなく神社で頂くお札でさえパソコンの文字で作られた印に、パソコンの書体で文字で印刷されてあるお札ばかりになってきています。 全て手づくりとは言いませんが、せめてパソコンの文字ではなく、手書きの文字で作られた印の印影と、人の手によって書かれた文字で印刷するべきだと思います。

    この様に昨今では印の重要性や重みが、神社、寺院においても伝えられていない現実を垣間見えてきます。 その中、御朱印についてパソコンの文字ではいけないと同じ考えを持たれていた横野産土神社を管理されている小河様からご相談を受けて時に寄贈を考えました。

    先日の大阪へ行った際に大和古印体の資料を集め勉強しておくといいと御指導を頂きました。必要でなくても印に関連性のある資料は集めていきたいと思います。

     

    2017年6月16日   夏用の作務衣

    和粋庵の綿麻しじら作務衣

    なんだ今年の梅雨は…。水不足で田植えが出来ない地域もあるとか…。
    暑くなってきたので、夏用の作務衣をどれにするか吟味してました。

    冬場に使ってたタグにWASUIANとあったので検索すると群馬県桐生市の会社でビックリ!
    「西の西陣、東の桐生」って、言葉もあります。
    またHPもあったのでの見てみるとメディアにも取り上げられてて日本製となっていたのでココに決定!
    本社は桐生のどこなんだろと気になってGoogleマップで確認すると旧50号線から北へ入ったとこで古くからの会社が立ち並ぶ場所で通った事がない場所でした…(汗)

    夏は通気性のよい作務衣

    夏用作務衣で人気No.1と表示されていたので綿麻しじらに決定!
    近所の米田衣料品店さんに発注。2日後には品が届いたとの連絡が入り買ってきました。

    ちなみにしじら織りとは…
    二種の異なる織物の組織(引き揃えと平織)を用いて織ったもので、その2つの組織の伸縮性の違いによって布面に“しぼ”と言われる凹凸ができた織物だそうです。“しぼ”の凹凸で肌に触れる面が少なく、通気性があり、また軽くて涼しい生地になるそうです。

    夏用の作務衣

    しじらは凹凸があるので肌にまとわり付かず、通気性がいいので快適です。
    今年は、この綿麻しじら作務衣で過ごします。
    ただ、毎回、作務衣の上着は使うが、パンツの方は全く使わずに箪笥の肥やしと化してます…(汗) 糸をほどいて何か作るかな?

    米田衣料品店
    tel.0983-23-0144

    2017年6月13日   機械の優れている面

    毎日1本は刃先が折れて、粗砥石の出番が多くなっている。
    お蔭で爪の周りが黒くなり取れず、ブラシで指先を洗ってます…(苦笑)

    たいてい片方の角が折れるので、もう少しで彫り終えると言う時は、力を折れてないもう片方のエッジの方にほんの少し重点を変えて彫り下げていきます。

    印面の底を平らにする底さらいは出来ませんので研ぎ直します。
    (粗彫りを終えて、縁のみ仕上げを入れてる段階の物です。)

    研ぎ直して底を平らにしていくと、特に象牙は刀の切れ栄えがしますし、そこも綺麗になります。

    肉眼では見えないほど拡大して見ると刀の跡が見えます。
    この点、機械は綺麗に彫っていくので優れものです。

    機械は優れた物ですが、使い手が文字までパソコンの文字を使う点と、彫り上がった後の仕上げをまともに出来てない点に問題があると思います。

    印鑑の重要な点は…

    1、手で書かれたバランスの取れた綺麗な文字であるか。

    2、彫られた後(機械彫りでも)、仕上げ刀により綺麗な線が造り出されているか。

    細かい事をいうと他にもありますが、重要なポイントとしてです。

    宮崎県庁に納める印鑑はパソコンの文字は禁止となってます。
    安全性を考慮して、法律でパソコンの文字禁止となるべきだと思うんだが…。

    2017年6月12日   仕事道具のオーダー

    印床

    2寸角の御朱印を作った際に印材を挟む印床(いんしょう)を井上家具製作室に依頼して作って貰った記事をアップしたら御二方から注文依頼がきたので、井上家具製作室に再度依頼。

    今回、私が使ってみて、通常、使っている印床よりかなり大きく回転させるのに苦慮したので、コンパクトな正方形に出来ないものかと相談をさせて頂き、改良型として作りました。

    2寸角用と1寸5分角用

    1寸5分角も作ることがあると聞いたので、L字の部分は2寸角用と、1寸5分角用の2種類を製作。
    ついでに私も1寸5分角用を作って貰いました。

    牛革

    先日、大分に行った際に大分駅に東急ハンズが入っていたので、革の端切れを購入してました。
    バックスキンの方を印面に接するようにL字の部分に貼り合せて置けば、印材への傷防止にもなると思って買っておきました。

    井上家具製作室

    2017年6月3日   本日は臨時休業

    小さなヒマワリ

    労金に植えられている小さなヒマワリ。
    チョッと元気がなさそうなのが気になる…。

    本日は、大分で組合の総会があるため臨時休業を取らせて頂きます。
    月曜から通常営業となります。

    2017年5月24日   御朱印を奉納

    御朱印づくり

    GW直前は夜中はせっせと粗彫りをしてました。
    通常0.5~0.7mm程度の深さで彫ってますが、御朱印は2~3mmと4倍ほどの深さで彫らないといけません。小さな世界では0.1mmという数値はかなり大きな数値になりますので、10cmが1mになった感じです。

    粗彫り

    粗彫りが終えるとこんな感じです。
    線がガタガタで美しくありません。
    ここからが、重要な仕上げに入ります。

    仕上げ

    文字の線を滑らかになるように仕上げ刀で削っていき、線の切れや、柔らかさ、筆を入れたところの起筆、筆を抜くとこの終筆を表現してあげます。

    御朱印の完成

    深さが足りなかったので再度、深く彫って、仕上げの時に出来る印面とその下の部分に土手ができているのを面イチになるように削っていきます。

    粗彫りは今までに何千本と彫ってきたので気楽に考えてましたが、2寸角についてはかなり労力になりました。
    繁忙期も重なり2ヶ月掛かり、先々週に横野産土神社へ奉納させて頂きました。

    更によい印をつくれるように師匠がつくった御朱印を集めて回る旅を考えたいと思います。

    2017年5月23日   商標登録が出来ました!

    商標登録

    今年に入って当店のロゴを商標登録しようと思い登録依頼をしてました。
    依頼してすぐ仮登録みたいな状態になりますが、そこから登録されるまでが長いですね。
    それだけ、上がってくる件数も多いのでしょうか。

    商標登録

    先週、商標登録証なる立派な物が届き、なんか賞状を貰った気分ですw
    有効期間は10年間で、10年起きに更新していくことになります。

    特許庁の印が・・・。痛んでいるのを考慮してもこれでいいのか?
    自分ならどう作るかってのをやってみようかな。

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