相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

職人日記

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  • 2020年7月3日   目を覚ませ。知らなかったでは済まされない。

    複製される印鑑を売ってはいけない法律がないから、パソコンの文字で作る印鑑屋がほとんどとなってきてる。

    パソコンの文字を規制すれば困る印鑑屋が多いからと印章業界は動かない。
    困るのはお客様で、楽して儲けるという業者は排除すべきだ。

    最近では、それより更に酷く法律で規制されていることまで平然と行われるようになってきている。

    実在する印鑑の印影をスキャンして画像化してデジタル印章という複製を提供する印鑑屋が増えてきている。これは刑法違反になりうる忌々しき実情。

    個人の印鑑の複製を作ったとしたら…

    憲法167条1項
    「行使の目的で、他人の印章又は署名を偽造した者は、3年以下の懲役に処せられる」

    に抵触する。

    印鑑の複製は厳禁。デジタル印鑑は作ってはいけない。

    また、公的機関の印鑑の複製を作れば…

    憲法165条1項
    「行使の目的で、公務所又は公務員の印章又は署名を偽造した者は、3月以上5年以下の懲役に処せられる」

    に抵触する。

    実在する印鑑(印章)の印影からつくるデジタル印章刑法違反の可能性は高い。

    当然、使用した者も処罰される。
    お客様は分からないことが多いので、印章に携わっている者として適切な助言をしないとお客様まで犯罪行為に手を染めさせることになります。

    しっかりしろ!

    印章は、同じ物があってはならないのが絶対条件だ。
    パソコンの文字をつかって、印章のことを理解せず金儲けにしか考えがいかないのは言語道断。

    技術ばかりで印章のことを理解していない者も目を覚ませ!

    2020年7月2日   水瓶の周りを剪定

    今朝は晴天に恵まれてますが、午後から雨の予報。
    そして1週間、晴れの日がない。天気が悪いが、梅雨明けも間近ではないでしょうか。

    昨日は、水瓶が見えないほど植物が覆い茂っていたので、剪定ハサミでバサバサと切り落とし、切る前に1/3ほどにしてスッキリさせました。

    水瓶に光が入りいい感じです。

    切り取った葉があったので浮かべてみました。
    さて次は、道路側に茂る熊笹の丈ももう少し短めにして、反対側の植物の茶色い茎が無造作に茂っているのでこれをどうするかだ。

    2020年6月30日   梅雨なのに乾燥に悩まされる。

    今日は、朝から梅雨らしく雨が降ってます。

    店内は扇風機で空気の循環をさせながら、26℃設定、微風で冷房をかけてますが、湿度を管理してないと34%まで下がります。 なので、加湿器を強にしてますが、それでも追い付かない時は湿度を上げる為に換気ます。

    エアコンにドライの設定がありますが、どんな時に使うのか分かりません…。

    乾燥して一番厄介なのは、墨の乾きが早過ぎて悩まされます。
    水4、5滴で墨を磨いでいるので、書いてる途中にみるみる水分が減っていき墨の粘りが強くなって書きづらくなります。
    硯が乾いてきたら水を1滴づつ足しては筆の柄の部分で磨って濃度調整してます。

    筆を一時置くときは、穂先に水を湿らせ、硯には蓋をして乾かないようにしてます。

    2020年6月28日   プレミアム商品券が本日発売!

    令和2年、高鍋町地域振興対策プレミアム商品券

    プレミアム付き食事券に引き続き、今回は当店でも使えるプレミアム商品券が本日発売されました。

    1冊の額面9,500円が、7,000円で購入できるので2,500円得することになります。

    1人が購入できるのは、10冊までです。

    令和2年、高鍋町地域振興対策プレミアム商品券

    但し、昨年までプレミアム商品券と異なりの3種類分かれてます。

    緑の券(2,500円分):全ての加盟店
    黄の券(4,000円分):当店のような中小店+飲食店のみ
    赤の券(3,000円分):飲食店+交通機関

    当店は、緑と黄の券が使えます。

    令和2年、高鍋町地域振興対策プレミアム商品券

    今回のプレミアム商品券は、節約もできるが、それよりも色んなとこでお金を使って経済を回そうというのが趣旨ですので期限内に使い切りたいと思います。

    本日のみたかしんホール(高鍋町中央公民館)で販売してます。
    明日(29日)からは、高鍋商工会議所での販売です。

    高鍋町外の方でも購入可能です。

    購入の際は、マスク着用で身分証明証をご持参下さい。

    当店では1冊につき6,500円分しか使えませんが、1冊7,000円で購入して残った券は、高鍋で食事をしたり、お菓子を買って帰られるとお得です。

    詳細は、高鍋商工会議所のHPへ…

    2020年6月26日   筆ペンでのハネが難しい

    今朝は、筆ペンをとり練習してみました。
    筆ペンは、毛筆とは大きく異なり、筆圧により折り曲がった穂先から筆圧を弱めた際の元の形状に戻るのが早い。

    特に縦画からのハネが非常に難しく、ハネの部分が鋭くならないといけないのに短く丸い形になる。

    これも慣れだと思うが…精進します。

    今日は、午後から筆ペンの指導となります。
    中島卜魚(ぼくぎょ)先生から頂いたテキストを使って基本から教えてます。

    2020年6月25日   車の購入

    美容室が週末は予約が取れず、昨夜、予約を入れてようやく散髪に行けました。
    着いて椅子に座るな否や「次の車検で7年なので買い替えようと思うんですよ。で、BM(BMW)を妥協して中古のプラドにしようと思って」と切り出されたので、移動手段の車には興味がないので「そんなお金があるなら各地の星のリゾートを巡ってみたい」と言うと、「私もそう思う!」と、奥さんが参入して紛争勃発!w

    どうも私が車好きで味方になってくれると思ってようだが、私が興味があるのは車重1,000kg前後、ハンドルを切っただけでは曲がらない車であって最近の車には興味ない。

    オーナーとしては予想外の展開になったようだ。
    そこから1対2のディベート(笑) オーナーはタジタジ…

    奥様は車を買ってもいいが、2年後と完全拒否している訳ではない点で「買う!」「いや、今じゃない!」と展開していく…

    散髪してもらっている間、私とオーナーとの1対1になり、奥様は「そうだ!そうだ!」と賛同する展開の面白いディベートになった。

    だいたい40半ばにして人生初100万円超えの中古車を買うぐらいの自分に車の話をされても…。
    車は、快適に移動できればそれでいい。今では、ホンダシャトル(100万円以下)にすれば車中泊ができるから選択を誤ったと思うほど。

    オーナーは、諦め切れてなく来月もこの話のつづきになりそうだ(笑)

    今朝は、衆人成城の金文を刻してみました。
    対角線上で角をぶち抜いている点で指摘されるかな?

    7月末出品の作ができたので、これからは書に切替えたいと思います。

    2020年6月24日   衆人成城を刻す

    昨夜は、八坂神社の集まりで帰宅できたのが23時過ぎで、6時間以上は寝て睡眠負債を解消する日々が途絶えた…(苦笑) 天井が回って仕事にならないことがあったので、6時間以上は寝るようにしてます(汗)

    今朝、印稿を再度チェック。気になるところを補筆を加え、印面に転写して刻しました。

    今回の印材の大きさは3cm角。
    補刀まで入れて1時間で完成させることを目標に時計を確認しながら刀を走らせました。

    石材は、寿山石です。3ヶ所ほど硬い部分があって文字を崩してしまい修正しましたが、1時間以内に刻し上げました。

    長い時間を掛けて練り上げ、そこから一気に刻す。あっと言う間です。
    篆刻は、刻すことより印稿を練っている方が面白い。

    サンドペーパーで印面を削った際に点々とイボのように削れないのが出たら、その印材は捨てましょう。
    その部分は、石英(ガラス)の可能性が大です。

    2020年6月23日   文字のバランス(篆刻:読書楽)

    篆刻雑誌の楽篆

    昨日、楽篆が届きました。
    批評依頼していた今回の作が、批評の方が1週間前に届いていて順位が気になるとこでした。

    一昨日、石間先生が楽篆で1席になっていたとブログで書かれていた際に私の名前の上部1/6が写り込んでいたので楽篆が届く前に順位が分かりました。

    篆刻:読書楽

    今回も印影が掲載されて、3席でした。

    今回は、上位にいくだろうと思ってまいたが予想以上でした。
    私にとっては3席と地位が、まだまだ上がいるという感じで心地いい。

    1席の石間先生の作品と比べると1席と3席に大きな差が感じます。石間先生の古璽の風合いは一見単純そうに見えて難しい物があります。

    この回は、書も出品してましたが、書も8席だったかな上位につけてました。
    1席は、刻字の指導を頂いている石川県の鶴見先生でした。

    日展作家、小池大龍先生からの批評を頂く

    自信があったので、満足するといけないと思い批評依頼を出してました。
    今回も日展作家の小池大龍先生の批評を頂きました。
    楽は長脚のイメージが強かったので、今回の指摘は有難く批評を依頼を出したか甲斐がありました。

    文字のバランスを考慮された添削

    文字のバランス感覚を次作に活かしていきたいと思います。

    2020年6月22日   特注の印鑑ケース

    当店で一番丈の長い印鑑は2寸4分丈(約72mm丈)があります。
    この長さを納めるケースは、井上家具制作室でオーダーで作って貰ってます。

    ただ、印章ケースを木箱に入れる際の台座は、5mm厚の発泡スチロールを3枚貼り合わせて、ニクロム線に電流を流してカットしていきます。

    カットした発泡スチロールにエンジ色のベルベットの生地をカットして貼り合わせます。

    出来あがった台座を桜の木製衣装ケースに埋め込み完成です。
    木箱は、桜もしくは欅の材料を使ってます。

    今までは縦開きでしたが、横開きで作って頂きました。
    蓋の両サイドには磁石を埋め込み木材を打ち込み見えないようにしております。

    無理言って一枚の板から作って頂いているので、蓋を閉めると木目が合います。

    このケースは、法人印の象牙(特上)に使われる木製衣装ケースです。

    個人印の象牙(上上)、象牙(特上)は、印材も小さいので一回り小さい木製衣装ケースにお入れして納品させて頂いております。

    2020年6月20日   作品をつくる上で重要なこと

    篆刻にせよ、印鑑にせよ、まずは真似ることが重要です。
    これは他のことでも共通することだと思います。

    最初は、同じ形、同じ物から真似るのが一番です。
    それが出来るようになり、創作をしだすと、創作する上で好きな作風を見ながら特徴を真似て取り入れていく工夫が必要となります。

    2、3年とやっていて上達しない人は、漠然と頭の中で篆刻を思い描いている状態で創作するので、何度、書いても上達しないただ書いただけになっています。

    やはり、上位作を見て文字が違っていても線質、バランス、字形の工夫などを観て自分の作品にどう取り込むかという作業をしないと上達はしません。

    何も観てないでは、やらされてる感が際立っていてお話しなりません。
    講習生は、作品の提出と共にどういう作品を観て作ったかを添えて提出するべきです。そうすれば更によいアドバイスが受けれます。

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