相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

職人日記

  • RSSフィード

  • 最近の投稿

  • タグ

  • カテゴリー

  • 過去の投稿

  • 2019年12月6日   判子を渡す危険性

    入社する際に“認印”を会社に預けて下さいと、要求する企業があります。
    給料を出したという承認など会計の方で捺印する為でしょうが、承認を他人に任せるほど危険なことはありません。

    印鑑を他の人に渡すということは「自分の権限をあなたに預けますよ」と、いう事なのです。

    渡した相手が、あなたから預かった印鑑で借用書に捺印して借金を背負わされることになったら、私は捺してません。 貸したあの人が捺したので知りませんは通用しません。

    印鑑を相手に渡すという行為は、兄弟間であっても絶対にやってはいけない行為です。

    でも、会社から… 兄弟に言われたから… 渡さざる負えない。と、言いますが、最悪な状況になっても仕方ないと承諾しているようなものです。

    会社に渡した印鑑で思いもよらない書類に捺印されて責任を負う羽目になった場合どうなるのか?その点を弁護士に聞きたいとこです。
    何か事が起こったら、勝手に捺されたので知りませんでは通らないような気がします。

    従業員の立場で預けることへ拒否することは簡単ではないでしょう。
    なので雇う側がその辺り配慮をしなくてはならないと思います。

    繰り返しになりますが…

    認印であろうと、法律上では実印と同じですので、絶対に身内であっても渡さない事が鉄則です。
    あと、何も書いてない紙に捺印する事は自殺行為なのでやってはいけません。

    2019年12月5日   印稿を書く

    印稿を書いてます。
    吉の文字を書いている途中で士と口の中心が合わないので士を右にずらしましたが、ずらすと野との間が広がり過ぎるので、再度、左にずらし、口の中央を左にずらしました。

    今回もソニーのアクションカムでコマ撮りした物をタイムラプスムービーにしてます。
    台紙が白なのでレフ板のように光を反射させておかしくなってた。
    後でどういう対策をすればいいか専門家に聞いてみます。

    まだ、ザックリと書いたとこです。
    この後、微調整しながら書き上げていきます。

    2019年12月4日   つぼみ

    宮崎は晴天に恵まれてますが、上空には寒気が入ってきているので冷え込みます。

    今朝、庭に出るとこれから花びらが開こうとしている蕾がありました。
    来週あたりは満開になるのかな?

    2019年12月3日   印稿の下書き

    パソコンの文字を使わず、手書きの文字で唯一無二の印鑑をつくる。

    角印の印稿に着手。
    書体は古印体。

    まずは方眼用紙に下書きを描いていきます。

    3行目にホールディングスと詰めて入れてます。画数が少ないカタカナなので詰めてます。同じ文字数でも漢字の場合は、この様なレイアウトはしません。

    下書きを終えると透明なフィルムを上に乗せて、そこへ筆で書いていきます。

    お仕事のご依頼について
    複製が作られないようにパソコンの文字を使わず、手書きで作業を進めております。
    今週は仕事が埋まっておりますので、今週、お仕事を頂くとなりますと、お渡しは早くても来週の土曜日以降になります。
    仕事の混み具合によっては、納期は2週間以上掛かることも御座いますので、ご相談くださいませ。

    2019年12月2日   飛龍乘雲

    昨日は午後から篆刻の講習会でした。
    今月は、2月出品となる宮崎県立美術展の作品づくりとなり、印稿を書いてくるとなってましたが、全く手を付けられず辞書を持参してデッサンで終わってしまいました。

    今朝、デッサンをもとに胡粉で印稿を描き始めたとこです。
    まだ骨格程度でこれから練り込んでいきますが、面白みに欠ける作になりそうです。

    地方展の場合、審査員は県外の漢字もしく仮名の専門の先生が招かれて審査されます。残念ながら篆刻をあまり理解しておられない様なので、このようなオーソドックスな作でしたら入選します。

    始めたばかりの人でも漢印調で線と線の間隔を整えてさえいれば入選する可能性はあります。

    2019年12月1日   令和2年の干支「庚子」の印

    令和2年の干支は、庚子

    昨日の午後から 来年の干支「庚子(かのえね)」を 印面に転写して篆書体と甲骨文字の2顆を刻し上げました。
    大きさは、ハガキや一筆箋などにも使えるように12mm角で作てます。

    篆書は、チョッと細過ぎたかな???上部の枠との空間を0.3mmほど広げた方が良かったな…

    甲骨文字は、中枠の細字で作ってます。

    葉書にも使えるように12mmで2020年の干支となる庚子の落款印をつくってみた。

    今回は大印展に無鑑査で出した作はどの様に評価されるか気になって添えました。
    この作だけ出品シールを5枚追加して指導を頂けるようにしてます。どの様な指摘をされるか戻ってくるか楽しみにしております。

    本日は、午後から篆刻教室ですが、宮崎県立美術展の作品づくりを進めます

    3月締切りとなっている全印連の「飛龍乘雲」を75mm角で、全印連は60mm角で出品します。

    2019年11月30日   2020年の干支の印

    宮崎も気温が10℃近くまで落ち込み寒くなってきました。
    愛用しているユニクロのダウンジャケットは、UNIQLOでバイトしてた頃に中身が羽毛から化繊になったばかりのダウンジャケットで18年は経ってます。 さすがに袖はテカってきたり、中の化繊が顔を出したりしてます(笑) 服に無頓着なので、少しは気を付けないとと思いますが…(汗)

    そこで、そろそろ新しい物を買うかと思いながらヤフオクで三陽商会の物に絞って入札を楽しんでますが、予算内ではなかなか落札できず…(笑) 気長に好機を待つことにします。

    2020年の干支の印

    来年の干支は、庚子です。
    読みは、コウシ、かのえね
    コウシは、甲子と読みが同じで訓読みでないと紛らわしい。

    庚は、篆書体の形をみると分かり易くて両手で杵を持ってついている形。脱穀、精白をしている形。
    杵突きで粉砕した粉の形がついた文字が“康”となる。
    金文では、庚形の楽器を台座にのせた形の物がある。

    年賀状に使える2020年(令和2年)の干支の印

    先月下旬に干支の印の印稿を書いて師匠に見せたら、もっと大きな印を作りなさいということで12mm角で書き直しました。

    1年以上になりますか、篆書体かつオーソドックスな形に徹してました。今回、石間先生からそろそろ篆書だけでなく他の書体でも作ったらどうだい?と、と言われたので、他の書体に踏み込んでいい時期なのかと思い甲骨文字で1つ印稿を書いてみました。

    本日、篆書と甲骨文字の2顆を刻して出品します。

    2019年11月29日   昭和の彫刻機

    大野木式彫刻機を使って角印を彫ってみました。

    使ってみると針の先端が見え辛い、指先の微妙な調整をしないといけなく文字と余白の際を彫ることが非常に難しい。針の部分と、手によって影が生じ見づらくなったり、狭い部分を彫って針を上げようとすると少しのブレで文字を傷付けてしまったりと難しい。

    少しでも集中力が切れると針先を見ている焦点が合わなくなって針先がどこか分からなくなるのが怖いですね。

    手彫りなんて気を抜いていても勝手に手が動いて彫っていくの1時間でも彫ってられますが、大野木式彫刻機は慣れるまでかなり神経を使いそうです。

    ソニーのアクションカムで撮影してみましたが、障害物が多くて彫っているとこが撮れてない…。撮影も難しい…。

    針が入りそうな部分を彫ってみましたが、酷い有様となりました。
    初めて手彫りした時の方が断然綺麗です。第一に文字を傷付けるってことはなかったですね(笑)

    今回の収穫は、針を横にスライドして彫るよりも縦にスライドさせて彫った方が彫る部分が確認し易いでことが分かりました。
    また前後のスライドの方が針を扱いやすい。

    まずは、無理せずに余白を残しつつ微妙な指先の動かし加減を習得していきたいと思います。

    2019年11月28日   期待を裏切らない男

    ipad、iphone用の2.4Aの充電ケーブル

    昨夜は、宮崎市にある“いちりゅう中央店”で異業種交流会の忘年会でした。
    事前にリサイクルショップ三喜のA君にipadの2.4Aで1m以内の充電ケーブルが欲しいから持って来てと頼んでおいた。

    出掛ける際にはガラケイ、wifi端末などの充電ケーブルが入ったポーチを持つが全て白なので、どれがどの配線か分かりづらく、ipad用は判別がつくように配線の色は白以外でと頼んだ。

    昭和の時代のレトロな彫刻機械

    普通なら落ち着いた色か、シルバー、ゴールドを持ってくるだろうが、彼の事だらか「それかよ!」って、敢えて突っ込まれる色を選びそうだからピンクぐらいを持ってくるだろうなと思っていたら、彼は期待を裏切らなかった(笑)

    最近、フレディマーキュリーもどきで宮崎市内に変な看板が出来ましたが、そのモデルになった同じくリサイクルショップ三喜のモデルUMIに返品処理よろしくと渡してみるかな(笑)

    昭和の時代のレトロな彫刻機械

    今朝は、認印の印稿を書き上げた後に前人未到の角印の字入れを1時間ほど掛けて修正。

    そこから父が使っていた大野木式彫刻機のセットアップ。
    半割れに研がれた針を差し込み、駆動部分に潤滑液ベルハンマーを吹き掛けスムーズな動きになってきました。

    初の大野木式彫刻機。
    今夜、機械の癖を探りながら彫ってみます。

    2019年11月27日   字入れが完了したと思ったが…

    急ぎの仕事が入ってますが「今週中に出来ればいいですよ」と、有難いお言葉を頂き作業を進め本日夕方には完成の目途がたったので、今朝も字入れの作業を進めました。

    8時頃にようやく完成し撮影しましたが、ブログを書きながら画像を見ていると左右非対称になっているのが見えてきて要修正となりました。

    今夜か、明日の朝にでも修正します。

    たかなべ耳鼻咽喉科の先生の依頼でロゴにTakanabe Ear,Nose & Throat Clinicと入れて枠を付けて欲しいと依頼がありましたので、商用フリーの素材から枠をピックアップして配置してみました。

    本日、提案しますが、ゴム印だと印字可能ですが、紙に凹凸をつくるエンボッサーだと細かすぎて厳しい部分もあります。

    午前中は、代表取締役印の仕上げに入り、午後から診察を兼ねてたかなべ耳鼻咽喉科さんへ

  • カテゴリー

  • 過去の日記

  • 最近の投稿

  • 相馬印ばん店RSS

  • この頁の先頭へトップ頁へ