相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

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  • 2016年8月29日   世に称揚されるかどうかは時運で決まる

    趣舍有時
    昨日、夕方までに判子を4本仕上げてホッと一息したので、来月の篆刻の講習会課題に着手しました。

    お題は“趣舍有時”(しゅしゃときあり)、意味は「世に称揚されるかどうかは時運で決まる」(論語)でした。 今月から捺印すると文字の部分が白くなる白文という形の作品に重点を置くことにしました。

    鉛筆で下書きした後に捺印すると朱になる部分を塗っていきます。
    また白文は通常印篆と言って、漢委奴国王と彫られた金印のように角ばった文字を使う事が多いのですが、自分は小篆調で布字してみました。

    白を塗ってから4時間後…

    趣舍有時
    墨で文字の部分を塗ったり、その上から白で修正をいれて、更に上から墨で修正を何度も繰り返していきながら形を作っていきます。当初は2時間で終わらせる予定が、時間だけが過ぎ去っていって終わると0時前で4時間も掛かってました。

    印稿で5時間は短時間です。
    これは一旦切り上げて深夜に師匠宅のポストに投函してきました。今後、更に修正を加えながら作品になるか、没にするか考えます。

    今朝、画像を見て思ったことは…趣が余りにも動きがある文字になっている点、印の形を正方形ではなく、長方形で作るべきだったかなと思いました。 手元に戻ってきたら趣をオーソドックスな形に戻して、そこから周りの3文字に合うように緩やかな曲線を加えてみようと思います。


    カテゴリー: 篆刻

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