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宮崎市で印鑑について講演

宮崎市シェラトンのパインテラスで印鑑の講演

今朝、時計を見たら5分後に目覚ましが鳴り始める4時55分…。昨夜1時すぎに寝たので5時に起きれるか心配でしたが、家が揺れるというダイナミックな目覚まし時計で起こされました。(笑)

本日、ケーブルTVファンの会様からお声を掛けて頂き宮崎市にあるシェラトンパインテラスで「学校で教えない判子の話し」という題材で講演してきます。

話ベタなので聞くだけでは眠くなると思い、書き込んでいく資料を作製。
ただ、ここで1点問題が…

先月、実際に某異業種団体の集会で30分で想定していた講演内容でしたが、途中、質問が飛び交いまた話が他の方向へ行ったり、行かせたりで笑いが絶えず、途中、端折って話した経緯があり今回うまく時間内に納められるかチョッと心配です(笑)

印鑑屋を選択する基準の1つ

判子屋さんを選ぶ基準として完成した形を見せて貰う事を話しますが、どういう物を見せて貰うのかと言われると言葉で伝え難いと思い見本として持って行く草稿を書いてみました。

左:篆書体を素直に入れた形

右:吉相印(印相印)なので、印鑑の縁に八方に付けようとするので文字によっては間延びした感が出てきます。 数字は、接点数を数えてます。文字の画数と、接点数を足して吉数になるようにします。

この様に草稿を書いて貰えるかどうか、そこを判断基準にしては如何でしょうか。
印鑑を彫る前に文字が書けるかどうかは大きな判断基準となります。 更に一歩進むと文字のバランス、文字の線の折り曲がる部分など見れると良いかと思います。

一生物ですので何店舗か回られて草稿を書いて貰うと宜しいかと思います。

※本日、営業しておりますが、10時~15時ぐらいまで不在となります。

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