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車間距離の無さは、危機感の欠如。

こんな動画を見掛けたが、まさに今回、旅して思ったのは高速道路においての車間距離の狭さ。
街中を走っている距離感で追走しているのに唖然…

事故ってないから問題ないと思っていたり、変な安心感が満ち溢れているように思う。 まさに動画に出て来るチーターに追われる家族と同じく怖さを認識しきれていない。

運転技術は距離を走れば上手くなるのではなく慣れてくるだけ、技術は大して向上しないものです。 自分で課題を課して考えて走らせないと技術は伸びないものです。 それはどんな事においても同じに思えます。

技術向上するには…

下手なりに免許を取って数年は雨の日も雪の日も夜な夜な練習してました。特に雪道は練習に最適です。 安全な広場で車が止まる距離を測って距離感を掴んだり、急ブレーキ、急加速、急ハンドルなどやってみて車がどんな動きをするか、またその動きに対してどう対処するのがいいのか?などを考えると向上します。

練習している時によく言われたのが「危ないと思ったらアクセル!

雪道をドライブ

アクセルを踏んだ方が車は安定します。 逆にブレーキを踏むと重心が前方に移り、後輪が不安定になり挙動が乱れます。
とは言え、私はそんな事は出来きずじまいで、もっぱらブレーキに軽~~~く足を置いて暴れる車をハンドルとブレーキで抑えながら減速でした。

練習をしするのは無理としたら、せめて速度に応じた車間距離だけは取るべきだと思います。 自分は、60km/hの時は車3~4台分ほど空け、100km/hでは100m以上は空けてます。

距離感の掴み方…

信号の停車時に時に4台前はどのくらいの位置かを確認したり、高速道路では車間距離を計る80mのラインがあるのでそれを目安にして100mはどの位かを探してみます。

車間距離だけ取っていれば事故に巻き込まれる事がなく、最悪でも単独事故で済む可能性が高くなります。

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