見事な棚田(白米千枚田)
歴史遺産となっている灯台を後にして海岸沿いの道を走り輪島市に向かいました。
海岸沿いの道は所どころ2車線もない道があり、また自転車も多いので左側は要注意。
左コーナーは、左を空けて曲がらないといけないので更に道路の使える幅が狭くなります。
のんびりと長閑な風景を眺めながら走っていると世界農業遺産に登録され、日本の棚田百選にも認定され名所となっている白米千枚田がありました。ここは完全に想定外でこんな所にこんな有名スポットがあるとは!と思い、また運よく車を停められたので棚田を散策。
急斜面には様々な形の1,004枚の田んぼが並んでます。
田植えはこれからで、7月頃は稲が育ち一面は緑に覆われる風景も良さそうです。
夕暮れ時の棚田は更に見応えがあるそうです。
今、思えばもう少し七尾市で観光して、この道の駅 千枚田ポケットパークで1泊し、翌日、輪島市の朝市に行くのが良かった。
この後、輪島市に着いたのが17時。どこも観光するとこは閉館。
諦めて国道248号線を走って羽咋市まで行きました。
羽咋に着くと21時。風呂が22時までなので食事は諦めて風呂に入って道の駅でテントを張ることに…
道の駅 千枚田ポケットパーク