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営業車の点検…

高鍋町のガソリンスタンド。高鍋石油でオイル交換

仕事のことはアップ出来ないのでネタが尽きてます…(汗)

23年目に突入した営業車は鉄板が薄いのと、防音材がないので車内はロードノイズが響いてうるいさいのですが、更にノイズが増えて煩くなってます。
(※マフラーは純正で、違法改造はしていません。)

昨日、オイル交換をして貰っている間に各部をチェック。
タイヤを上下に掴んで揺さぶると右フロントにガタが出てました。

タイヤを固定して、動力を伝えるドライブシャフトの受けとなるハブという部分のベアリングが痛んでそこから異音が出てました。

フロントハブベアリングの交換

ハブベアリングのパーツ一式は持ってたはずとゴソゴソと探すと出てきました。
スバル営業マンからは何でそんな物を持っているんですか?と、聞かれましたが…

20年前の群馬県は場所によっては未舗装路(ダート)があり、このハブベアリングが振動で痛み毎年恒例の交換作業の1つでした。年を追う事に舗装されていきましたが…(※群馬県は宮崎県より都会です)

ハブとロアアームを固定する14mmのボルトがありますが群馬では1年しか持ちませんでしたが、宮崎で乗っている限りでは数年もつようです。
20年という歳月が経つと道はかなり改良されてきているように思えます。

ハブベアリングが噛んで回転しなくなるとドライブシャフトと一緒に回りハブまで交換する羽目になるので早めに交換したいと思います。

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