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高評価を頂く

至楽が写真版で掲載される

5月末に出品した「至楽」が高評価を貰えた。
それも石間先生に次ぐ高評価は嬉しい。

至楽を作った時の記事
https://souma-inbanten.com/10503

至楽の評価

記事を読みかえすと、福岡から帰り着いてから寝らずに作品づくりを始めた事を思い出した。
結局、オーソドックスな形に納まっていたから評価は“大”どまりだと思っていただけに3番手とは驚きです。

石間先生のすぐ後ろに名前が載ったが朱文、白文ともに格の違いを痛感させられます(汗) 当たり前と言えば、当たり前(苦笑) 今後もいろいろ盗んで自分の引き出を増やさせて頂きます。

落款印(篆刻)は失敗してもいい、適当に刻せば味のある落款印になるではありません。 落款印の注文を請ける判子屋さんは、是非、楽篆に出品される事を勧めます。 「判子屋さんの落款印は酷い」と、いう悪い評判を払拭する為にも

次の締切りは、大印展、宮日総合美術展の出品を終えてホッとした来月末。 さて、どう文字を構成するかな。

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