相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

職人日記

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  • 2017年7月15日   絶版の資料(三扶緑山)

    三扶緑山の印譜集

    Facebookで埼玉の中原印房さんが行書古印体で角印を作られてたので、「倭古印(ヤマトコイン)の資料を探していますが持っていませんか?」と、尋ねると「三扶緑山の印譜なら2冊あるから1冊譲るよ」って言って下さったので、請求書を添えて送って下さいとお願いしたら「役に立てる人に使って欲しいからお金は要らない」とのことでした。

    この印譜集は昭和47年に発行されて、今では当然ながら絶版の物です。

    恥ずかしながら三扶緑山という方を存じ上げず…。
    調べると明治~昭和初期まで活躍された印人のようで。16歳の時に倭古印で有名な畑河雄の門人になっていたとのこと。
    う~ん…畑河雄という方も知らなかった…(汗)

    三扶緑山の印

    倭古印(大和古印)は遣隋使、遣唐使によって中国の文化が入ってきたと同時に印章文化も入ってきた。その中で中国の印は篆書体や隷書体の印が多いが、日本では徐々に行書体、楷書体と日本独自の倭古印が生まれたようです。

    ちなみにパソコンのフォントにある古印体は古印体風であって、本来の古印体とは風合い詫び寂びから全くの別物です。

    扇子

    印譜を譲って頂いた中原さんは埼玉で印章業をされながら神主もされています。今回、箭弓稲荷神社(ヤキュウイナリジンジャ)の扇子も同封してくれてました。毎年、夏になると扇子が欲しいと思って選びながらも夏が終わってしまってました。今年はこの扇子を使わせて頂きます。

    箭弓稲荷神社をググってみると東松山市とあって、1台目となるラリー車を購入した街でした。購入した車は横転車でガラスの粉を浴び寒さに耐えながら牽引して帰った想い出があり懐かしさを感じます(苦笑)

    今後も倭古印の資料に限らず印に関する資料は必要でなくとも、いつ必要になるか分からないので見掛けたら購入していこうと思います。

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