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夏用の作務衣

和粋庵の綿麻しじら作務衣

なんだ今年の梅雨は…。水不足で田植えが出来ない地域もあるとか…。
暑くなってきたので、夏用の作務衣をどれにするか吟味してました。

冬場に使ってたタグにWASUIANとあったので検索すると群馬県桐生市の会社でビックリ!
「西の西陣、東の桐生」って、言葉もあります。
またHPもあったのでの見てみるとメディアにも取り上げられてて日本製となっていたのでココに決定!
本社は桐生のどこなんだろと気になってGoogleマップで確認すると旧50号線から北へ入ったとこで古くからの会社が立ち並ぶ場所で通った事がない場所でした…(汗)

夏は通気性のよい作務衣

夏用作務衣で人気No.1と表示されていたので綿麻しじらに決定!
近所の米田衣料品店さんに発注。2日後には品が届いたとの連絡が入り買ってきました。

ちなみにしじら織りとは…
二種の異なる織物の組織(引き揃えと平織)を用いて織ったもので、その2つの組織の伸縮性の違いによって布面に“しぼ”と言われる凹凸ができた織物だそうです。“しぼ”の凹凸で肌に触れる面が少なく、通気性があり、また軽くて涼しい生地になるそうです。

夏用の作務衣

しじらは凹凸があるので肌にまとわり付かず、通気性がいいので快適です。
今年は、この綿麻しじら作務衣で過ごします。
ただ、毎回、作務衣の上着は使うが、パンツの方は全く使わずに箪笥の肥やしと化してます…(汗) 糸をほどいて何か作るかな?

米田衣料品店
tel.0983-23-0144

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