相馬印ばん店 宮崎の手書き手彫りの印鑑屋

職人日記

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  • 2017年5月31日   至楽:この上なく楽しいこと

    印のデッサン

    日曜日、福岡から帰ってきて夜な夜な書いてた落款印の草稿を元に再度、考え直して字入れを始めました。

    今回の課題は、「至楽」(しらく)
    意味:この上なく楽しいこと
    印材:青田石(10mm角)

    印に下書き

    落款印の印面を平らに修正した後に朱墨を打って、先を45度ほど曲げ、少し丸みを付けた毛針って自作の道具で草稿を元に文字を左右反対にして下書きしていきます。

    印面に毛針を軽く当てて書くと、光の当て具合で書いたとこが光ます。

    落款印に字入れ

    下書きを元に墨と、朱墨で文字を書いく字入れを行います。

    この時点で夜11時を回り睡眠時間を削りながらとなっているので、雅味を入れず骨格のみをサクサクと書いてます。 この時点で、作品ではなく仕事になってます…。

    落款印を捺印

    字入れした文字の1.5倍の太さになるよう目安に刻していきます。
    綺麗に刻したら判子になるので途中、思い切って刀を切り込ませたりしながら刻していくと、判子から落款印のようになっていきます。 最後の締めは、辺縁を叩いて撃辺を入れて完成。

    篆刻の作品として出品

    昨夜の内に出品票を作ってポストに投函しました。
    I師匠からまた「仕事ならいいんじゃない」って突っ込まれますね。
    作品とした時の物足りなさを感じます。

    落款印

    それで夕方になって印影に補筆をいれてみました。
    骨格は変えようもないので、更に朱の部分を削ったと想定して白い絵の具で塗り雅味を加えてみましたが、オーソドックスで作品としての面白味がないな。

    カテゴリー: 日々精進, 篆刻

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